モデル･舞川あいくが｢CanCam｣先輩モデルたちを焦らせた裏事情!

『Popteen』専属モデルとして人気を博した後､『CanCam』に活動の場を移して現在に至るモデル･舞川あいく｡肌をガンガン焼いていたカリスマギャルモデルから､清楚なお姉さん系へと華麗なる転身を果たした｡押切もえ以来となるギャル雑誌出身の舞川あいくに対し､先輩の高橋メアリージュンは特別な目で見ていたという｡11月4日に放送されたTBS系『流星★バケーション』で明かした｡

高橋メアリージュンは｢第一印象は"ギャルが来たーー"って感じ｣と､ケバいギャルメイクの面影があった舞川あいくの印象を語った｡しかし､メイクに命を懸けるギャルだけに､化粧へのこだわりは非常に強かった｡｢メイクさんに自分の好きな顔を伝えたりとか､あの頃誰もつけまつげ付けてなかったのに､あいくが来てから皆付け始めるようになった｡｣と､彼女が他のモデルに対して多大な影響を及ぼしていたと告白｡

｢みんなの野心が燃えた｡みんなを成長しようと思わせてくれる存在だった､カッコ良かった｣としきりに高橋メアリージュンは舞川あいくを絶賛｡
舞川あいくの仕事への原動力となっているのは､母親や家族への愛情｡日本人と台湾人のハーフである彼女は､昔から台湾の血が混じっていることにコンプレックスを感じていた｡一時は台湾人の母親に｢外出する時台湾語を喋らないで｣と注意したり､｢なんで私はこの家庭で生まれたんだろう｣と悩んだ時期もあった｡

母親は舞川あいくの誕生日に慣れない日本語で手紙を書いてくれる｡そういった母親の気遣いもあり､台湾に住む家族の為にいつか台湾で仕事したいとの野望を抱き､モデル業に全力を注いでいる｡

ギャルならではの武器を活かして､新たな場でもエース格へと上り詰めた舞川あいく｡台湾でのファッションショー実現へ向けて､まだまだ進化は止まらない｡

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