インディアンスがマザコン扱いされ､｢アッコにおまかせ｣で苛立ち!?

お笑いコンビのインディアンスが、8月7日放送のTBS系『アッコにおまかせ！』で、良からぬ扱いを受けて不快そうな表情を浮かべる場面があった。

インディアンスの田渕章裕が、胸にブローチをつけているのを見た和田アキ子は、「ちょっと君そのひまわりどうした？」と、話を振った。
今までそのブローチに触れてくれる機会が無かったのか、田渕章裕は嬉しそうに、「ありがとうございます！これ、オカンの手作りなんですよ。なんで3人で頑張ってるというね」と、母親の気持ちがこもった作品だと説明。大切に付けている物だという。

それを聞いた山之内すずは、「手作りとは思えないようなクオリティーで素晴らしいかな」と一応褒めた。和田アキ子は続けてカンニング竹山にも、彼のブローチがどう思うか尋ねた。
「どう思いますか？お母さんの手作り」と聞くと。「お母さん喜んでるんじゃないかと…でもこれ俺の意見じゃないっすよ？もしかしたら全国で観てる人は『その歳でオカンの手作り？』って」と、30代半ばで母親の手作り物を身に付けているのを恥ずかしいと感じる人もいるだろうと話した。

「トレードマークとして･･･なんでなんすか、アッコさん？」と、どうも和田アキ子がブローチを付けているのはマザコンではと言いたそうな雰囲気を醸し出していることに不満そうな様子。
カンニング竹山がその点に触れるまで、出演者に意見を聞いて回るという、自分で言わず出演者に言わせるという姑息なやり方。田渕章裕がイラッとするのも当然だろう。手作りが恥ずかしいという固定観念も如何なものか。

次回インディアンスがゲストで出演する機会があるなら、ブローチは堂々と付けて登場してもらいたい。

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