本仮屋ユイカが妹･リイナとの姉妹関係を語る! ｢私は良い姉ではなかった｣

美人姉妹として注目されている､女優･本仮屋ユイカと東海テレビアナウンサー･本仮屋リイナ｡

7月15日に放送された日本テレビ系『はじめてのおつかい! 2013年夏の大冒険SP』に出演した本仮屋ユイカは､スタジオトークで妹とのエピソードについて聞かれると､｢子供の頃､二人でお遣いに行った時に､お金貰ったりメモを受け取るのはいいんですけど､どっちが戦利品､おつりやレシートを持つかをいつも争っていて､手柄､お母さんに少しでも多く褒められたいっていう思いがあって､ライバル視してました｣と明かした｡

また､4歳と3歳の姉妹が二人で買い物に行くVTRを見終わった後には､｢私全然いいお姉ちゃんじゃなかったので､見て感動しちゃいました｡私はどちらかって言うと妹タイプで､のんびりしてるし叱られる中で､妹が『お姉ちゃん頑張りなよ!』とか励ましてくれる逆タイプだったので｡あんな幼くてもしっかり絆があるんだなって｡｣と､本仮屋リイナの方がしっかり者だったことを話した｡

幼い時からずっと仲が良く､本仮屋リイナが東海テレビに入社が決まった時も､｢いつか二人で共演できたらいいね｣と本仮屋ユイカから祝福の言葉を貰った｡
その願いは､あっという間に実現した｡奇しくも同日の東海テレビ『スイッチ!』にて､"姉妹で名古屋を学ぶ旅"と題したロケが行われ､ゲストに本仮屋ユイカが登場｡大ベテランの高井一アナウンサーが彼女達に名古屋の街を案内した｡

｢撮影中､高井さんに『リアクション同じだなぁ!』と驚かれることが何度かあり､やっぱり息がぴったりなのかなと思い､嬉しくなりました｡そして､現場での姉は､家では見ないプロの表現者としての顔で､やっぱりお姉ちゃん､すごいなぁと思ったり｡｣と本仮屋リイナはロケを終えた感想を自身のブログに綴っている｡

互いに互いを尊敬してやまない､見ていて微笑ましい姉妹である｡いつか別の番組で共演する姿も楽しみだ｡

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