芸能界のタブー! 女性共演者からもNGが出る超肉食系女優&スタッフが疲労で倒れる歌手!

日々マスコミで報じられる芸能人のニュース｡熱愛･破局といった恋愛事情からスキャンダルまで､週刊誌やスポーツ紙が撮ったスクープは大きな話題となる｡たった一度の報道で芸能人生が変わってしまう衝撃的な記事も少なくないが､様々な"大人の事情"によって公に報道されない話題もある｡俗に言う"芸能界のタブー"を､2月19日放送の関西テレビ『どっキング48』で､芸能レポーター･長谷川まさ子が解禁した｡

｢芸能界のタブー･ベスト3｣と題したトークにて､第1位に挙げたのが､超肉食系女優F｡あまりの肉食っぷりに､共演する俳優は事務所から｢誘われても行くな｣と注意勧告がなされる慣習が以前から続いている｡近年は､女優さえも｢気を付けて｣と事務所から言われるという｡
その理由として､女優Fは相当な酒豪｡浴びるほど飲んでも翌日何の支障もなく撮影に臨める｡しかし大抵の女性共演者は彼女のペースに合わせて飲むと､次の日二日酔いで撮影に集中できなかったり､グラビアアイドルならお腹が出たり肌荒れするなど問題が生じてしまう｡女優Fがかつてムチムチ体型で有名だったように､お酒を飲みながら色々な料理を食べるので､飲み相手の人も同じように太ってしまう危険性もあるのだ｡

ケンドーコバヤシは女優Fと以前しょっちゅう飲みに行ったが､恋愛対象には全くならなかったと告白｡しかも美味しくて高い酒をガンガン飲むため､先輩である彼が奢るのだが､ギャラが吹っ飛んでしまうぐらいの金額になってしまったそう｡
最近はめっきり痩せたという女優Fとは､おそらく深田恭子と考えて間違いないだろう｡ケンドーコバヤシとは映画『ヤッターマン』で共演した｡激ヤセしてしまい､ムッチリ体型が好きな男性ファンからは惜しむ声もある｡

芸能界のタブー第2位は､ある超人気歌手が新曲を出すと必ず担当者が倒れるという逸話｡新曲を出すタイミングでファッション誌やグラビア誌面を飾る事が多いこの歌手｡撮影に入る前の控え室で､｢私の髪の毛にこのエクステは合わない｣｢ネイルが合ってない｣など突然不満を言い､急遽ネイリストやヘアメイクを呼び寄せてお直しさせるため､撮影が数時間押しになる事も｡

自分に対して過剰にこだわりが強く､衣装はトラックに積んできた大量の洋服の中から選び､ちょっと休憩するためにわざわざベッドを運ばせる｡この歌手は犬を飼っており､撮影現場に小さな犬小屋を用意する場合もあるとか｡撮影が押すと余計にケータリングを準備したりタクシー代がかさんだりカメラマンも苛ついたりと､本人以外のスタッフが皆疲労困憊に｡長い長い撮影が終わると､皆一気に倒れてしまうという｡
ありえないワガママっぷりを罷り通している人気歌手は､"平成の歌姫"こと浜崎あゆみ以外におるまい｡

なお､第3位は､都内のとあるCLUBで年に一度ゲイナイトが開催されており､そこにグラビアアイドルKや二児の母になった女優Hが遊びに来て､密かに大騒ぎするという内容｡女優HはCLUBに行くイメージが無い人物で､アダモちゃんばりに顔を真っ黒に塗って変装する｡グラドルKは酒を飲み過ぎて行方不明になり､エントランスの机の下で寝ていたという｡
グラドルKは熊田曜子､女優Hは長谷川京子ではないだろうか｡

女優や歌手といった､普段お高くとまってる人ほど､裏では周囲からやっかみを受けるのかもしれない｡

◆関連ニュース