最新｢嫌いな女子アナランキング｣発表! アノ不人気アナがぶっちぎり!

今や､視聴者が最も好きな女性アナウンサーという統計を取れば､1位になるのは"アヤパン"こと高島彩ではなく､"カトパン"こと加藤綾子だ｡ほぼ全てのランキングでトップに躍り出る｡潜在視聴率においても堂々の1位で向かう所敵なし｡まさにフジテレビのエースであり､今後しばらくは人気を保ち続けるだろうと予測されている｡

一方､嫌いな女子アナという話になると､一昔前はフジテレビの中野美奈子がおおよそどのランキングを見ても1位に選ばれていた｡アナウンサーらしからぬオマヌケな部分が見えたり､ぶりっ子キャラも嫌われる大きな原因｡現フリーで元TBSの小林麻耶も同様の理由で中野美奈子と上位を争う存在であった｡

そして2012年､週刊文春にて｢嫌いな女子アナランキング｣､週刊女性にて｢女が嫌いな女子アナランキング｣が発表され､見事なまでにランクインした顔ぶれがほぼ同一なのだ｡

『嫌いな女子アナランキング』
1位 378票田中みな実(TBS)
2位 313票高橋真麻(フジ)
3位 101票平井理央(フジ)
4位　99票安藤優子(フリー)
5位　95票高島彩(フリー)
6位　90票加藤綾子(フジ)
7位　88票青木裕子(TBS)
8位　82票小林麻耶(フリー)
9位　79票中野美奈子(フジ)
10位 73票生野陽子(フジ)

『女が嫌いな女子アナ』
1位 178票田中みな実(TBS)
2位 120票小林麻耶(フリー)
3位??%8098票高橋真麻(フジ)
4位　65票平井理央(フジ)
5位　63票青木裕子(TBS)
6位　58票高島彩(フリー)
7位　50票滝川クリステル(フリー)
8位　40票加藤綾子(フジ)
9位　30票生野陽子(フジ)
9位 30票有働由美子(NHK)

トップ10で異なるのは､女性限定に絞った場合､有働由美子と滝川クリステルがランクイン｡｢嫌いな女子アナランキング｣だと彼女たちの替わりに安藤優子と中野美奈子が食い込んでくる｡有働由美子は『あさイチ』で過激なセックス特集や生放送中にワキ汗が服から滲み出てクレームが寄せられた経緯もあり､特に女性から嫌われる存在になったのだろう｡
なお､滝川クリステルは｢嫌いな女子アナランキング｣でも11位､有働由美子は12位に名を連ね､二人共世間全般的に嫌われているのは間違いない｡

何と言っても両ランキングでぶっちぎり1位となったのは田中みな実｡小林麻耶らの比ではないぶりっ子キャラでテレビ出演本数は増えていくものの､比例してアンチファンも増加｡キャラを一変しない限り､1位の座を誰かに譲る日は当分来なそうだ｡

同じくぶりっ子傾向の平井理央を差し置いて､全くぶりっ子じゃないのに上位にランクインしてしまったのが高橋真麻｡
原因は一つしか考えられない｡勿論､"歌"である｡普段の仕事よりも生き生きと熱唱する姿は､歌手顔負け｡バラエティーとして見る分には良いものの､単純に｢アナウンサーが何をしているんだ｣といった批判が噴出するのは致し方ない｡本人もそれは分かっている｡

TBSの田中みな実とフジテレビの高橋真麻､今年から来年にかけてこの2強がどんな動きを見せてくるか､注目だ｡

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