磯野貴理子が終活を開始したと告白! 洗濯機も捨てて毎日手洗い?

タレントの磯野貴理子が、フジテレビ系『はやく起きた朝は…』で、終活を始めたことを打ち明けた。

61歳になった彼女は、現在独身。子供もいないため一人暮らしだ。そういった理由から、「エンディングノートも買っちゃった。夫なし、子なしで私の取引先の銀行なんて誰も知らない。キャッシュカードの暗証番号も知らないでしょ。いかんと思って、それを書いた」と説明。

2025年から本格的に断捨離を進め、毎日なにか一つ自宅にある物を処分しているという。先日はなんと洗濯機を捨ててしまったのだとか。
「毎日手洗い。でもなんとかなるんだよ。一人だもん。夫なし、子なし、洗濯機なし！！」と話し、「ソファもとっくに捨てた」と自宅がだいぶスッキリしたことを伝えた。共演者の森尾由美らは呆気に取られていた。

磯野貴理子は特に病気を抱えているわけではない。まだまだ元気な身体なのだが、それでも終活を意識し始めている。
昨今、芸能界では大御所タレントの訃報が相次ぎ、70代で亡くなる者も珍しくない。"残り10年余り"と考えるならば、決して早すぎるわけでもないという考えだろうか。

まだまだ長生きして、芸能界に居続けてほしいものだが････。

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