プロメイク師･田村俊人が指南する､誰でもハーフ顔になれるメイク法を大公開!

"女性を可愛くするメイクアップアーティスト"として業界内から評判高い田村俊人が､10月9日に放送された日本テレビ系『スター☆ドラフト会議』に出演して､今流行りのハーフ顔メイク法を明かした｡

ローラやトリンドル玲奈を筆頭に､モデル業界を見渡せば混血のハーフ達がひしめいている｡生まれながらにして持ち合わせた美形の顔立ちは同性憧れの的｡特にクッキリした目鼻立ちは､中々純日本人には無い要素である｡
しかし､田村俊人の手に掛かれば､誰でも容易にハーフモデルに近づくことが出来るという｡
その方法を早速紹介しよう｡ポイントは下記の3項目だ｡

(1),マイナス5キロシェーディング
→→シェーディングとは､影を付けて顔全体に立体感を出すメイク法｡顔を痩せているように見せる効果があり､顔の側面から髪の毛の生え際に沿って､"人"という字を書くように左右の頬骨･顎先に影を入れる｡

(2),立体感のあるぱっちりデカたれ目
→→ファイバーテープで目を二重にする｡そしてアイラインを目尻に入れてタレ目に｡下のつけまつ毛は少し目の際から離して付けて大きな目を作る｡

(3),鼻筋にプロテーゼライン
→→鼻筋に艶のあるラインを入れて細く高く見せる｡

実際､このメイク法を実践した馬場典子アナウンサーは､マリエやリア･ディゾンのようなハーフ顔に仕上がり､一件誰だか分からないぐらい変貌を遂げた｡ノッチの妻･佐藤友美も同様に､トリンドル玲奈をイメージしたメイクでハーフ顔に近づいた｡

元々顔立ちがクッキリしていない人でも十分ハーフ顔になれる田村俊人のメイク法｡早速試して､周囲の女子と一歩差をつけてみては?

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