ホラン千秋のハーフタレントらしからぬ地味生活…家ではジャージで引き込もり状態!?

アイルランド人の父と日本人の母の間に生まれ､今年3月まで『NEWS ZERO』の美人キャスターとして世のおじ様方に愛されてきたハーフタレント･ホラン千秋｡キャスター時代はおしとやかな才女キャラとして知られていたが､卒業後にバラエティ番組などで見せる姿はその真逆で､大きな反響を呼んでいる｡

その彼女が7月9日放送の『今夜くらべてみました』に出演｡キャスター時代には見せることがなかった部分の1つ､地味過ぎる素の自分をさらけ出した｡

『NEWS ZERO』では､ビシっとキメた衣装で出演していたホラン千秋｡自宅でも高級パジャマなど､セレブのような格好で生活していそう｡ところが自宅ファッションは､高校時代の青いジャージに白のダボダボTシャツ､すっぴんにメガネをかけ､むくみ取りソックスを履き､ヘアピンで髪の毛をとめるスタイル｡彼女は､綾瀬はるかが『ホタルノヒカリ』で演じた干物女を地でいっている｡また､｢片付けが苦手なんで…｣と実家を出られないというから､干物女はなおらない｡後藤輝基からは､｢多分日本1地味なハーフちゃいます｣と言われていた｡

自宅ファッションが酷ければ､自宅での生活もまた酷い｡彼女は､｢休みがあったら家にいて､だいたい起きたらダイニングのキッチンの椅子に座って､冷蔵庫から食べ物出す以外は本当に動かない｣と断言｡本人いわく､休みの日は外の世界を完全にシャットアウトし､声を出すのはテレビに話し掛ける時だけ｡彼女は自宅でクイズ番組を見ながら､｢そんなのも答えられないの｣などと突っ込んでいるという｡

キャスター時代からのファンが聞いたらちょっと引いてしまいそうな発言｡ただし､こんな生活を送っているために出会いがなく､その点は男性ファン大喜びか｡彼女は現在､彼氏募集中とのこと｡

この他､フェイスクリームなどを最後の最後まで絞り出して使い切ることや､移動は弟の自転車を使うこと､趣味は貯金だと地味エピソードを次々に明かしたホラン千秋｡さらに､ハグやハイタッチ､クラブのりが苦手と､ハーフタレントの印象をも覆す告白で会場を驚かせた｡ハーフタレントの代表格･道端アンジェリカはクラブでガンガン踊っていそうなのに…｡

このように､キャスター時代の印象をガラッと一変させるエピソードを多数紹介したホラン千秋｡ファンはこれをプラスに捉えるか､マイナスに捉えるか｡前者であることを祈るばかり｡

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