山咲千里が衝撃のギャル化! 過度な若作りに批判殺到! 何故そうなった??

1970年代末期から女優としてキャリアをスタートさせ､日本テレビ系『マジカル頭脳パワー』やTBS系『世界ふしぎ発見』等バラエティー番組にも出演した山咲千里が近年､昔の面影なく全く別人になっていると注目されている｡

満50歳を迎えた山咲千里が体現するのは､派手なギャルメイク｡ブログに掲載する写真を撮影する時も､10代20代のギャルやファッション誌撮影のように大量の光を浴びせ､肌を美しく見せる工夫に余念がない｡系統としては白ギャル系で強めというよりドーリー系のメイクである｡

彼女の顔写真を見た男性からは｢若作りが痛々しい｣といった声が多く聞こえ､年相応の綺麗さを求める意見が圧倒的｡あまりの変貌っぷりに整形疑惑も浮上している｡山咲千里はブログにて｢メザイクや二重糊でシワを食い込ませて､二重を幅広にして目をパッチリ｡｣とあくまで整形ではないことを言及しているが､幅広平行二重にするため美容整形外科へ足を運ぶ女性は非常に多く､手術をすれば専門家がスッピンの状態を見ないと分からないぐらいだという｡

山咲千里が50歳手前でギャル系メイクにドップリハマった背景には､モデル･益若つばさの存在があった｡
ファッション誌『美ST』の対談企画で､｢日本女子をドール顔に導いた尊敬するつーちゃん! (化粧品は)どれもつーちゃんが発信源｣と益若つばさに憧れを抱いていると告白｡
｢鏡につーちゃんの写真を貼り､慣れるまでは絵を描く気持ちで取り組んだのよ｡｣と彼女をお手本にして､｢つーちゃんは､私の世代をガールに夢みた頃に戻す魔法っ子!｣と年齢に逆行して若い頃を思い出し､メイクや美容に明け暮れているようだ｡

対談の締めくくりで山咲千里は｢年齢に限界を持たせないで､若い人の情報を取り入れて､未知なる自分に出会うと元気がでるの｡｣と､自分の50歳という年齢に一切引け目を感じていない｡
確かに女性の中には彼女の美を保つストイックさや美貌を賞賛して､山咲千里が執筆した美容本を購入したりブログを逐一チェックしたりとお手本にする者もいる｡
一方で男性からは殆ど支持されていない｡だが"女の子"精神が盛り上がっている今の山咲千里は､世の男性の声に耳を傾けないだろう｡

この先5年後10年後､山咲千里の美の追求はどこに向かうのだろうか｡

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