モデル･山本優希､長女に続き次女にもDQNネームを付ける!?

7月9日､次女となる第二子を出産した､ファッション誌『JELLY』専属モデルの山本優希｡俳優･三浦力と結婚後2011年1月に長女を出産しており､"意識のある出産"と振り返った二度目の出産では子宮から産み出す直前に分娩台から"気を紛らすために"ブログを更新｡出産直後には三浦力と新生児3人揃った写真を掲載した｡

真夏の日光が照りつける昨今､庭にプールを出して親戚の子供も混じえて遊んだり､母乳をあげて｢オッパイあげてると更にあちぃ～!!｣と綴るなど子育てに奮闘する様子を書いている｡ギャルモデルから子持ち女性をターゲットに据えたママモデルへの転身を図ろうとする意向が見受けられる｡

山本優希は子供の名前を大っぴらに公開してはいない｡しかし一部の間で長女の名前が知られ､その名前が"リアラ"という所謂"DQNネーム"だったため､ネット上では批判する声が目立った｡
『JELLY』のモデル仲間である森摩耶が自身のブログに山本優希が娘1歳の誕生日を祝ったケーキの写真を掲載したところ､ケーキに"Riara"と文字が｡

三浦力のブログコメントに｢まやちゃんブログに載ってたんですけど､リアラなんですね!｣との書き込みや､山本優希のブログエントリーにも｢これからもリアラちゃんの育児に仕事頑張ってね(^0^)/｣とファンが書き込んでおり間違い無いだろう｡森摩耶は現在､該当の写真を削除済み｡

DQNネームは性別の誤認や将来付けられた側が精神的負担を負う可能性がある｡赤ん坊のうちは可愛らしい響きに聞こえても20年後､30年後､50年後も想定しなければならない｡個性を際立たせようとする親のエゴで名前を決めるのは親子関係の悪化すら引き起こす｡
第二子出産から10日余り､山本優希は名前を公表していない｡"リアラ"に匹敵するド派手な名前を付けそうな予感が漂ってくるが､果たして大丈夫か｡

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