木下優樹菜､｢私はダメな母親･･･｣と悩み露呈するも､旦那の意見はほぼ受け入れず!

タレントの木下優樹菜が､自身のInstagramで子育てに関する悩みや愚痴をぶちまけ､ファンから多くの共感を集めている｡

｢わたしはダメな母ちゃんです。自分が思っていた母ちゃんにはなれていなくてだめだなぁ。だめな母親やっちゃってんなぁ、と。自分でおもってきた母ちゃんを一度ゼロにしてみよう。
何度も何度も1000回くらい言ってるのに言い続けてもわかってくれないこともなんでわかんないの？みたいなことがあっていよいよ心がポキって折れてひどいことばかり気づいたら言ってしまったり｡
なんでこんなにわかってくれないの?だけの感情しか最近なかったけどいつしかりりなに完璧を、毎日100点を求めていたから全てが悪循環にしかまわらなかったのかもしれない｣

"芸能人の娘だから････"と周囲から言われないように､人一倍厳しくしつけてきた自負がある木下優樹菜｡しかしながら､その反面､娘に厳しく接しすぎてしまい､娘が傷ついていることを気付いていない部分があったようだ｡

｢旦那にはわかったようなことを言われ、わかってないくせにわかったようなこと言うなと、腹が立ち
旦那の前と私の前じゃ全然違う長女をみると長女と旦那にも腹が立ち､でも今日泣きながら話し合って旦那に言われた一つだけは受け入れてみた。根気負けしたらだめだと｣

夫であるフジモンの方が娘に優しく接しているため､彼女もパパを慕うようになり､その事にも腹が立ったようだ｡自分にとって､そして子供にとって理想的な子育てとは何なのか､木下優樹菜はもう一度ゼロから考え直すタイミングにぶち当たったようである｡

一つ気になるのは､せっかくフジモンと話し合って色々助言もくれただろうし､頑固さを貫いて殆ど受け入れなかった点｡夫婦なのだから､もう少し夫の意見も踏まえて子育てや家庭像を描いた方がいいのでは｡

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