モデル･山本優希が明かす､子供を産んでもスタイルをキープする秘訣!

2010年9月に俳優･三浦力と結婚､2012年7月に待望の第二子が誕生した､ファッション誌『JELLY』専属モデル･山本優希｡

2011年1月に出産した第一子は現在約1歳半｡雑誌では強めギャル､またはパチンコ企業の会長を父親に持つセレブモデルのイメージが浸透していた彼女も気付けば二児の母親｡自身を取り巻く境遇が変わり､生活スタイルも若い頃とはだいぶ変わったようだ｡

女性にとって出産は人生の大きなイベント｡新たな生命を誕生させる嬉しさの半面､出産後いわゆる妊娠太りで体型が崩れてしまうことも｡いつまでも美を保つのは女性にとって永遠の課題だ｡第一子出産後も堂々とファッション誌モデルを務め､ギャル服を着こなす山本優希がスタイルキープの秘密について､TBSウェブ番組『ギャルトーク天国』で語っていた｡

一つ目は､｢外食をしない｣｡妊娠前は撮影現場で貰えるお弁当を頻繁に食べていたが､お弁当には食品添加物が多く含まれており､健康面であまり良い食事とは言えない｡最近は自炊する日を増やし､献立を考えてバランスの取れた食事を心掛けているという｡昔の山本優希を知る出演者のギャル仲間は､まさか自炊していると思っておらず驚きの声があがっていた｡

外食と共に控えているのが｢夜遊び｣｡毎日7～8時に起きるのが当たり前となり､全くゼロになったわけではないものの､子育てが出来る範囲でしか遊ばなくなったそう｡子育てが生活の中心となるため､ヒールをあまり履かずぺたんこ靴を履く機会が増えた｡一日2～3時間は子どもと一緒に散歩に出掛けたり､子供を連れて買い物に行くのでヒールだとすぐ疲れてしまうが､ぺたんこ靴ならどんどん歩ける｡さらに沢山歩くことで代謝も良くなったという｡

お風呂上りにはマッサージを行なっているそうで､山本優希がプロデュースしたスリミングジェル｢Adolle Squeeze Jel｣がお薦め｡気になる部分に塗ってしばらく経つと熱を帯びてくる｡その状態でマッサージをやっていくと非常に効果があると評判だ｡
これらの努力は､スタイルキープの秘訣を締めくくる最後のポイント｢常に見られている意識を持つ｣に繋がる｡スッピンにサングラスを掛けて出掛ける日もあるが､メイクする日はむしろ増えたそう｡雑誌モデルの立場も含め､意識一つで差が生まれてくる｡

誰にでも出来るごくごく普通な事を､その通りこなせすのは案外容易なことではない｡｢外食をしない｣｢夜遊びを控える｣｢ヒールを履かないで沢山歩く｣｢お風呂上りにマッサージ｣｢見られている意識を持つ｣､以上スタイルキープの秘訣5ヶ条をぜひ頭に叩きこんで気が緩まない生活を心掛けよう｡

◆関連ニュース