西内まりやが徳井健太と綾部祐二のセクハラの餌食に!

2012年4月より水曜22時に昇格したフジテレビ系『ピカルの定理』で新レギュラーメンバーに抜擢された､ファッション誌『Seventeen』専属モデル･西内まりや｡

大島麻衣と夏菜が番組を卒業し､｢ビバリとルイ｣や｢テブラーシカ｣等の人気コントに起用されている彼女｡1993年生まれの18歳と共演者より遥かに若いだけに､男性芸人陣からは当然チヤホヤされる存在となる｡

既にセクハラ紛いの行為も発覚しており､4月29日に放送されたフジテレビ系『新堂本兄弟』に出演したピカルメンバーによれば､平成ノブシコブシ･徳井健太は西内まりやの画像を携帯の待ち受けに設定している｡しかも画面が変わるごとに違う写真が表示されるよう､ブログから気に入った画像を沢山ダウンロードして保存しているそう｡

徳井健太はファンから"サイコ様"と呼ばれる人物｡『よしログ』でも｢一番興奮するシチュエーションは自分の奥さんが捕まって､隣でイタズラされてるのを見る｣ことだと話し｢コンパに行ったらまずこの話をするんですよ｡女性に『変わってるね』って言われる｣と述べている｡

こういった特殊な価値観を持つ徳井健太だけに何が起こるか分からない｡他の共演者が｢アイツにあんまり近寄らないほうがいいよ｣と助言しても､西内まりやはむしろイイ人なんだと信じて積極的に近づいていくという｡
｢最初は言葉が出ないぐらい引いた｣確かに､共演者が自分を待ち受けに設定していたら､だいぶ気持ち悪い｡西内まりやがちょっとセクシーなレースの服を着ている時も徳井健太はジーッと彼女のほうをガン見していたのに､何も注意したり嫌ったりしないそうだ｡

同じく共演者のピース･綾部祐二も､通り過ぎるときにウインクをしてくるといい､やはり気分は良くなさそう｡ただし綾部祐二の場合､AKB48 メンバーにもウインクをしたりと､とにかく可愛い子にはウインクをして存在感を示したいタイプの男性だと思われる｡
徳井健太も｢お尻にゴミがついてるよ｣と言って西内まりやのお尻を触ろうとしたり､アブない行動が時々ある｡一応"境界線"は分かっておりイキすぎた行為は犯さないものの､"サイコ様"からの不安は絶えない｡

コント内でも､｢テブラーシカ｣でモンスターエンジン･西森洋一のチンポジが右にズレていて股間が膨らんでいる部分を綾部祐二にしっかり見るよう煽られる場面があったりと､コントにおいてバラエティーの洗礼は受けてきた｡
それでも､仕事外のコミュニケーションは全くの別物｡しっかりと一定の距離を置いてコントに集中して欲しいものだ｡

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