フジテレビ、大塚さん休養で5000万円ボロ儲け! 局内から歓喜の声も!?
フジテレビ系朝の情報番組『めざましテレビ』に出演中の大塚範一アナウンサーが7日、急性リンパ性白血病のため当分の間出演を見合わせると発表された。放射能物質による被曝の可能性もあり、容態は心配だ。現在は腫れもおさまって抗癌剤治療の準備に入っているため命の心配はなさそうだが、今年8月には福島第一原発で作業に当たっていた40代男性が急性白血病を発症し死亡する事態まで起きている。
3月11日に東日本大震災が発生後、15日に被災地を訪れ現地から惨状をリポートした。
専門家のデータでは放射能被爆から2年後より白血病の発症率が上昇し、5〜8年後にピークを迎えると言われる。
大塚範一が病気を患ったのは現地リポートから8ヶ月弱ということで、データ上だと因果関係は薄い。
それでも、国民に不安が募るのも致し方無いだろう。
『めざましテレビ』に生電話で出演した大塚範一は、「厳しい治療が3か月くらい続く。完全復帰できるのは3月、4月になるんじゃないかと思います」と報告。最低でも約半年間番組から姿を消すことになる。
視聴率も日によっては10%を超える人気番組。視聴者の多くが彼の容態を心配している。その反面、フジテレビ局内はどうか。
番組のメインキャスターである彼に対して、2007年頃から度々降板説が報じられてきた。
「今日の占いカウントダウン」コーナーのVTR中に「担当は誰なんだよっ!おい!」と大塚範一が怒りの声をあげる音声がOAに流れてしまうハプニングが起きたのも、ちょうど2007年の出来事だった。
各所で降板が囁かれた原因は、一つに呂律が回っていないという意見が多かったこと。
NHK出身のアナウンサーらしからぬ滑舌の悪さも、一部視聴者から批判が寄せられていた。
もう一つのネックは高額ギャラ。2004年の時点で年収が1億2700万円であり、その後も1億円の大台を超えているという。
経営不振のテレビ局にとって、キャスター一人に1億円の支出はかなりの痛手だ。
怒鳴り声がマイクに拾われ視聴者からクレームが殺到した騒動も、起こるべくして起こったとされ、大塚範一がスタッフに怒鳴る事は珍しくなかったそう。
彼の長期休養で、およそ半年間、5000万円分のギャラが浮くことになり、心のなかで密かにガッツポーズする者も局内に少なくないはずだ。
大塚範一の代理には局アナの伊藤利尋を起用し、余計な出費は抑えた。
"アミーゴ"ことフジテレビ男性アナウンサーのエース・伊藤利尋も将来自分が就く座の予行練習と捉えているかもしれない。
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