春香クリスティーン､素顔は貧乏でセンスなしの処女! ギャップありすぎな私生活!

一見すると欧米系ハーフの美少女｡パッチリ目とキュートな笑顔はお嬢様風な気品さを感じさせる｡
まさか芸能界でのウリが"変顔"だとは､初めて彼女を見た人は到底想像もつかないだろう｡
スイスと日本人のハーフタレント･春香クリスティーンだ｡

日本への憧れから16歳で家族と離れ単身来日｡上智大学でジャーナリズムやメディア･コミュニケーションを学ぶ新聞学科に入学した傍ら､ホリプロに所属してタレント活動を開始｡
169cmの長身でモデルという選択肢もあったはずだが､選んだのは芸人のギャグを外国語(主にドイツ語)でモノマネする破天荒な道だった｡

代表的なネタは､ザブングル･加藤歩の｢カッチカチやぞ､カッチカチやぞ､ゾクゾクするやろ｣をドイツ語でマネする芸｡
ダウンタウン･浜田雅功にも｢可愛らしい顔してあんな顔されたら､笑うてまう｣と言わしめた｡
最近は､｢ドイツの楽しんご｣｢フランス語のおぎやはぎ｣と持ちネタの幅を広げている｡
見た目と活動路線に大きなギャップがある春香クリスティーンは､私生活も欧米のお嬢様とはかけ離れた生活ぶりである｡

読売テレビ/日本テレビ系『浜ちゃんが!』に出演した時には､自宅の写真を公開｡
部屋はゴミ屋敷状態｡本が床に散乱しており､整理が出来ないタイプだと明かした｡
学業のため毎日新聞を購読｡大学の教材と新聞が積み重なり､整理がつかなくなったようだ｡

日本へ行きたいという願望も､『世界の中心で愛を叫ぶ』を衛星中継で観て､長澤まさみに憧れを抱き親を説得し続けた結果叶ったそう｡
両親は呆れながら娘を送り出した為､まともな仕送りも貰えず彼女はとても貧乏｡
家賃5万円のアパートに住み､タレント活動以外にベビーシッターや翻訳のバイトを行って生計を立てている｡

食事も質素で､スーパーのセールタイムに毎日おにぎり買っており､『浜ちゃんが!』出演時点で炊飯器すら自宅に無かった｡
洋服もホリプロの先輩､上原さくらや澤山璃奈の服を貰って着ているが着こなしが悪くセンスがないとよく言われるとのこと｡父親が来日した時もあまりに酷いと言われ､地元スイスから8万円の民族衣装を送ってもらい､テレビ出演時に頻繁に着用する｡

実は貧乏少女な春香クリスティーン｡悲しいことに､金銭面だけでなく､読売テレビ『増刊!たかじんのそこまで言って委員会』出演時は｢19年間彼氏はいません｣｢スイスの男性は怖い｣と処女であることをカミングアウトしていた｡
自分から前に前に行けるタイプではないゆえに､他の女性タレントとは違う､振り切った芸をウリにしようと考えたのかもしれない｡

外国語モノマネが徐々に業界内でも評判が広まってきたのか､単発ゲスト出演も増えつつある彼女｡
せっかく生まれ持った魅力を殺さないよう､早く一人前のタレントへ成長して私生活も優雅な暮らしを体感してもらいたい｡

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