安藤優子が｢グッディ｣降板へ!? 芸能ニュースばかりの内容にウンザリ!?

フジテレビ系列にて午後のワイドショー番組を長年担当してきたキャスターの安藤優子が､｢もう辞めたい｣と愚痴をこぼしたと『FLASH』が報じた｡

｢高橋克実ら共演者が集うなかで､酔うほどに泣き言を漏らす｡というのも､安藤さんは芸能ネタばかり扱うのがイヤで､『グッディ!』を降板し､BSフジでもいいから長年培った報道番組をやりたいと｣(芸能記者:FLASH)

安藤優子といえば､『スーパーニュース』のメインキャスターを15年間務め､2015年からスタートした『グッディ!』でも司会を担当｡同局の報道番組に欠かせない存在｡
しかし､『グッディ!』は日本テレビ系『情報ライブミヤネ屋』の対抗馬として始まった番組なので､芸能ニュースを取り扱う割合が多い｡それなら､彼女でなくとも若手の女子アナで良いのではということだ｡

また､昨今フジテレビは相次いで誤報道が問題視されてきた｡あらゆる不祥事により､視聴者からの信頼が地に落ちている同局を､安藤裕子も不安視している模様｡
｢最近､フジは『ヤンキース田中将大投手のトランプタワー入居』や､『宮崎駿監督の引退宣言』など誤報道が続く｡それを受けてスタッフに『私の番組ではやめてよ』と､念を押している｣(番組制作会社スタッフ:同)

本人に直撃取材を敢行すると､｢エッ､辞める？本当ですか｡そんなことありませんよ｡頑張りま～す｣と答え､足早に去って行ったとのこと｡
もう還暦近い年齢に突入し､自分がやりたい仕事だけに専念したいと考えているのかもしれない｡

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