サッカー･本田圭佑の目が変なのは何故!? ｢怖すぎる｣と話題に!

2014年サッカーW杯ブラジル大会出場を懸けた､アジア地区最終予選｢日本×オーストラリア｣は1-1の引き分けに終わり､日本代表が5大会連続の出場が確定した｡
後半37分､相手選手に先制点を決められ､敗戦濃厚だったチームを救ったのは､エース･本田圭佑だった｡後半ロスタイムにPKを獲得すると､ゴールど真ん中に豪快なシュートを放ち､見事同点に｡そのまま試合終了のホイッスルを聞き､チームを本大会出場へと導いた｡

劇的な幕切れで日本中が歓喜の渦に包まれる中､もう一つ世間が注目した所があった｡本田圭佑の目に違和感を覚える人が続出したのだ｡
彼の目をよく見ると､左右で全然違い､右目は瞳孔が開きっぱなし｡左目は以前とあまり変わりないようだが､目が死んでいるようにも思える｡一体彼に何があったのか｡

ここで一つ浮かび上がってくるのは､レーシック後遺症｡本田圭佑は2012年6月､｢新宿近視クリニック｣にてレーシック手術を受けた｡｢1週間経った頃にはすっかり普通の生活ですよ｣｢車の運転は楽になった気がしますね｣｢スタッフの方々は親切で居心地のいいクリニックでした｣などと絶賛するコメントが同店HPに掲載されており､広告塔にも起用｡視力は0.4から両目2.0まで一気に回復したという｡

ところが､今年3月に放送されたNHK総合『プロフェッショナル仕事の流儀』に本田圭佑が出演すると､たちまち｢目が怖い｣と話題に｡『週刊文春』では､
｢今年になってから発熱や腹痛などケガ以外の理由でも試合を欠場することが多くなっていた｡実はサッカー関係者の間ではこうした体調不良は､彼が受けたレーシック手術の後遺症が原因なのではないかという疑惑が囁かれているのです｣(Jリーグ関係者:週刊文春)
という､良からぬ疑惑が報じられた｡

本田圭佑の所属事務所や担当医師は､レーシック失敗を否定している｡しかし､彼の目が変なのは､誰が見ても明らか｡2～3年前の顔写真と比べてみると変化がよく分かる｡いわゆる､"レーシック難民"の一人になった可能性は否めない｡
今すぐに施せる治療法があるわけでもなく､2014年のW杯ブラジル大会に向けて支障が出ないことを祈るばかりだ｡

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