もえのあずき、大食いの過酷な実情を告白! 食べまくると顔の輪郭変わった!?
テレビ東京系『元祖!大食い王決定戦』に出場し、3連覇を達成したもえのあずき。"殿堂入り"扱いとなり、活動の場をYoutubeに移しても爆食いの人気はとどまることを知らず、チャンネル登録者数は80万人に迫る勢いだ。様々な大会で大食いを経験してきた彼女が、大食い選手権の過酷さや自身の身体について、『週刊文春オンライン』のインタビューで語っている。
「大会となると食べる環境が結構過酷で。雪の降る屋外で、ひたすら駅弁を食べたり、海に浸かりながらソーセージを大食いしたり。船の上で開催されたこともありました。炎天下のマニラで大食いした時は、暑さで大変でした。5代目爆食女王の決勝戦だったんですけど、暑い中とんこつラーメンを食べなければいけなくて。さすがに火傷防止のためにスープ完飲はしなくてよかったんですが、過酷な戦いでした」
大食いと聞くと、一般人より胃袋が大きいというイメージを持つが、実は胃袋より大切なのが顎の強さだそう。
「大食いは速さが重要なので、顎の力がないと、飲み込むのが遅くなってしまうんですよね。日頃から、噛む回数を意識していました。毎日噛まないと、どんどん顎の力が弱っていくので、現役時代は食事内容に気をつけていました。でも、その弊害であの頃の自分の写真を見るとエラがすごく張っているんですよ」
大食いによって、顔の輪郭すら変わってしまったというもえのあずき。彼女はアイドル活動と並行して大食い選手権に出場していた。ビジュアルを磨きながら毎日大食いのトレーニングを重ねるという、相反する2つの活動を続けたわけだ。
もちろん、トレーニングしたからといって誰でも大食いができるようになるわけではない。生まれつきの向き不向きも大きく左右する。彼女は家族全員が一般家庭より大食いだったそうで、幼い頃から食べる量が多かった。その上で訓練を積み重ね、3連覇を成し遂げた。
身体を犠牲にするほどの相当な覚悟がない限り、大食いという領域には足を踏み入れないほうがいいだろう。
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