欅坂46は｢週刊文春｣のスクープを楽しんでいる!? 過去のスキャンダルにも大笑い!?

乃木坂46の姉妹グループとしてデビューした欅坂46の勢いが止まらない｡先日のテレビ朝日系『MUSIC STATION』では､"不動のセンター"平手友梨奈が復活｡ファンを魅了するパフォーマンスを魅せたかと思えば､"ひらがなけやき"と称されたけやき坂46は"日向坂46"に改名を発表｡さらなる活躍が期待される｡
しかし､知名度が上がるほど､週刊誌に狙われるのがアイドルの宿命｡欅坂46も､過去にスキャンダルの餌食になった者がいるが､他のメンバーはそれを悲しむどころか嘲笑っているようだ｡

2月17日に放送されたテレビ東京系『欅って､書けない?』で､カメラに笑顔を披露する場面にて､鈴本美愉が｢嫌です｣と手を顔にかざし拒否するポーズを見せた｡するとMCのハライチ･澤部佑が｢文春オンラインじゃないんだから!｣とツッコんだ｡
アイドルグループにとって､"文春"は最も禁断のワード｡欅坂46も､志田愛佳が一般男性とお泊りや花見デート､さらに長濱ねるも同席していたとの記事が出た｡結局､長濱ねるはお咎め無しだが志田愛佳は2018年11月にグループを卒業している｡『週刊文春』によって人生を狂わされてしまった｡

澤部佑のツッコミで､メンバー間に微妙な空気が流れるかと思いきや､なんと彼女たちは"文春"と聞いて大爆笑｡主要メンバーの1人を失ったのに｡
この状況から判断するに､志田愛佳を良く思っていなかったメンバーが少なからず存在する事､スキャンダルを嘲笑っていた事もほぼ間違いないだろう｡

メンバー間の結束が希薄しているようだと､グループとして成長が足踏みされ､日向坂46に追い抜かれるのではなかろうか｡

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