クリック証券CM美女･吉永実夏らが｢パンツぐちょぐちょ｣､擬似フェラ披露のドエロ番組!

放送コードが厳しくなり､テレビ番組からエロ要素が消えてから久しい｡1980年代から90年代は女性が全裸になり乳首を露出するのは当たり前｡バカバカしいけど面白いお色気番組が視聴者から愛された｡
そんな古き良き時代を回顧して､地上波の限界に挑み続ける数少ない民放バラエティー番組がある｡カンニング竹山が司会の毎日放送『カンニング竹山の銭ナール』シリーズだ｡経済とセクシーの融合を目指し､女性出演者が過激な企画に次々と挑戦｡4月18･25日放送回では一年間の総集編として､お宝セクシー映像を大放出した｡

歯科衛生士兼グラビアアイドルでDカップボディの石堂優紀と､恵比寿マスカッツメンバー･安藤あいかは1990年代に流行した"寄せて上げるブラ"を着て､セーラー服を脱ぎ捨て谷間を強調した下着姿を披露｡
スタジオでは､ノーパン喫茶やダイヤルQ2といった一時代を築いたアダルト産業を再現｡安藤あいかがリンボーダンスを行った場面は､水着を着用した彼女の股間をドアップで映し､陰毛はハミ出てなかったがキワドいものだった｡

｢GMOクリック証券｣のCMに出演する吉永実夏は､番組の企画でフルマラソンに挑戦することに｡練習中､｢イクのが早いですか?｣｢パンツとかもグチョグチョです｣｢潮の匂いがする潮の･･･潮?｣と､エロい言葉を度々言わされた｡吉永実夏いわく､撮影スタッフが疲れてくると下ネタを言わせようとしてきたと明かした｡
練習が一区切りして呼吸を整えるために俯いた映像では､UネックのTシャツの隙間からおっぱいの上半分がほぼ丸見え｡ブラトップを着ており乳首は隠れていたが､あまりに狙いすぎな角度から撮影していた｡

株主優待生活を過ごす桐谷広人は､新ビジネスをプレゼンする企画で､擬似のGカップを味わえる｢Gカップ揉み屋｣を体験するために､胸部に風船を入れた安藤あいかのおっぱいを揉みまくった｡さらに､石堂優紀が水着になっている時恵比寿マスカッツの川村りかに｢見ちゃダメ｣と耳元で囁かれた｡終いに､川村りかが桐谷広人の膝の上に座り､彼が思いっ切り抱きつく展開に｡

吉永実夏､石堂優紀､青山智美といった女性出演者全員が､1990年代前半にヒットした"具の大きいカレー"を試食する際は､一人ずつ太くて大きいソーセージを頬張るシーンを撮影｡言わずもがな､フェラを彷彿とさせる映像｡ゲスドル･中村愛は｢これ皮がついてます!｣と発言｡吉永実夏にとっては特に印象に残り､番組スタッフの間でも大問題になったらしい｡
他にも､石堂優紀による"英単語着エロボイス"､青山智美による"ソソり立つ習字"､ヌーブラダンスやノーパンしゃぶしゃぶの再現など､果敢にエロ企画に挑戦し続けた｡

残念ながら､『カンニング竹山の銭ナール』シリーズは4月25日放送をもって終了した｡関西ローカル番組のため全国的には知られていないものの､コアな視聴者の記憶には濃く刻まれたに違いない｡

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