ジャングルポケット･武山浩三､買い物は親名義のカード&パシリ同然のバイトで困窮生活!

2007年にデビューして徐々に頭角を現しつつあるお笑いトリオ･ジャングルポケット??%A12012年10月現在､テレビ朝日系『333』とTBS系『パワー☆プリン』という2本の冠番組を抱える｡
彼らの名が広まり始めたのは､斉藤慎二の活躍が大きい｡テレビ朝日系『ロンドンハーツ』ネットムービーのドッキリ企画でターゲットに選ばれ､動画の再生回数が1,400万回を突破｡その後本編にも何度が出演する機会があり､存在感を示した｡

斉藤慎二がピンで活動する傍ら､トリオでの仕事しかない武山浩三と太田博久は焦っている｡10月2日に放送された日本テレビ系『浜ちゃんが!』でジャングルポケットが明かした内容によれば､斉藤慎二と武山浩三では月収で15～20万円の差がある｡まだキャリアが浅く､さほど給料も貰えない状況でこのトリオ間格差は相当なもの｡

武山浩三は一人暮らしをしており､少しでも稼ぎを増やすため元美容師の経験を活かして先輩芸人の髪を切っている｡しかし､髪を切る先輩も美容室に行くお金が無い人ばかりなので､破格の1,000円しか貰っていない｡
リーダーの太田博久にいたっては､いつ使えるか分からないスポーツリーダーという資格を取得｡次はお弁当管理士の資格を狙っているという｡

かつて度重なる遅刻で相方の信用を失い､ジャングルポケットの仮メンバー扱いに降格した武山浩三｡｢武山が居ない方がネタがウケる｣と笑えない冗談を言われることもある｡
そのせいもあるのか､特に懐事情が厳しいらしく､日常の買い物をクレジットカードで決済する場合が多い｡支払金額を親に払わせるためだ｡色々な意味で立場的に苦しい状況を強いられている｡

現状のままでは､斉藤慎二との格差は開く一方だ｡お笑いに対してもっと真摯に取り組む姿勢が求められる｡

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