日本一のレースクイーン･西村いちかが意外なギャラ&月収を告白!

｢レースクイーン･オブ･ザ･イヤー2018｣に輝いた西村いちかが､AmebaTV『給与明細』に出演｡現代のレースクイーンのギャラ事情について赤裸々に告白した｡

業界内で有名な美容サロンに2週間に1度通うなど､美容には糸目をつけない彼女だが､レースクイーンの収入は昔に比べて大幅に下がったという｡
別の元レースクイーンから､｢当時は日給10～30万円に加えて契約金もあった｣という情報が紹介されると､今は｢日給1～2万5000円程度で契約金もなし｣という厳しい金銭事情が明かされる｡

サーキットに立つだけでは十分な収入が得られないため､SNSを利用したライブ配信を行いファン達と会話をしたり､Webサイトの記事を拡散する仕事など､自宅で出来る作業で補填している｡
レースクイーンによっては､撮影会を頻繁に開催して､過激な水着を着用し､ファンの心を掴む者もいるという｡

西村いちかの給与明細を見せてもらうと､そこには｢月収47万6,000円/手取り42万7,000円｣という数字が｡No.1レースクイーンでも､さほど派手な生活は出来ないレベルの収入しかないのだ｡
ただし､高級ブランド服やコスメ､ゴルフセット､金券･商品券など､ファンからの貰い物が大量にあり､それらを使用して時折豪勢に遊んで､その模様をInstagramなどのSNSにアップしているとのこと｡

ファンの数は､芸能人に比べれば多くないが､裕福な男性が多いため､そういった人々のハートを掴めば､一般OLとは比較にならない優雅なプライベートを送れるというわけだ｡

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