元いいとも青年隊・岸田健作のホームレス話はホラ吹き同然!?
いいとも青年隊としてフジテレビ系『笑っていいとも!』に出演後タレント活動が本格派、元祖おバカキャラでブレイクした岸田健作ホームレス生活を送っていたことが先日、週刊誌に掲載された。

現在はヴィジュアル系バンド"Kensaku Kishida en V"のボーカルとして活動する彼が、家を無くしホームレス生活を余儀なくされた期間、どのような生活を送っていたのか。12月8日に放送されたテレビ東系『くだまき八兵衛X』でその実態を岸田健作本人が語っている。

18歳のテレビデビューから一気に人気を得て、バラエティーのみならず『お水の花道』や『新宿暴走救急隊』等ドラマに出演する機会も多かった。
当時を振り返り、岸田健作は"芸能人"ながら特筆すべき"芸"が無く、イケメンな顔とバカっぷりが売り。
「"埼線"を、池袋・新宿・渋谷って主要な駅ばかり停まるから"最強だな"って。だから"最強線"だと本当に思っていた」と昨今のおバカ芸能人に劣らぬ勘違いを発揮していたわけだが、「バラエティーで"笑わしてる"んじゃなくて"笑われてる"んだなって思って、バラエティーに出るのが怖くなっちゃった」のだという。

2000年10月から2003年3月まで、いいとも青年隊を卒業して月曜日レギュラーに抜擢されて以降、人気も落ち着き仕事が減ってきた彼は、「一度全てリセットしてしまおう」と突然芸能界から退いた。
仕事が無くなって家賃が払えなくなり、「ホームレスといえば代々木公園だろう」という安易な考えで、代々木公園の噴水近くに段ボールを用意して住まいを構えた。

ホームレスと聞くと、多くの人は暖寒問わず段ボールの中で汗が吹き出たり寒さで凍えそうになりながら生活する光景を思い浮かべるだろうが、岸田健作ホームレス生活を過ごしたのは僅か2ヶ月。
ちょうど春から夏にかけて暖かく過ごしやすい時期しか経験していないのだ。

そもそも、雇い手が見つからず生活が困窮したのではなく、「バイトの仕方学校で教わってないじゃないですかぁ」との理由でバイトが出来なかっただけ。
番組MCの名倉潤は「ダメだね、それホームレスじゃないよ。一年(四季)を越えて初めてホームレス。」「春先の気持ちいい時期とかじゃあかんぞ。」と厳しく指摘。
"元ホームレス"の肩書きで2011年末からメディア露出が増えだした岸田健作に、他のホームレスの声を代弁するかのような意見を述べた。

通行人に金銭を恵んでもらったり、公園のゴミ箱を漁って弁当の残りを拾って食べていたりと、食事面ではホームレスらしい体験も積んだ。
「(ホームレスの)経験があったから今がある・・・中略・・・自分の人生の中で一番貴重な時間だったと思う。」と2011年6月のブログで岸田健作は綴っていた。

ホームレスだったのは事実とはいえ、それを前面に押し出されると、どこか違和感すら覚えてしまう。
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