西方凌は木村祐一を｢別れてあげない｣と拘束! 便利な女から本命へのし上がり!

西方凌は木村祐一を｢別れてあげない｣と拘束! "便利な女"から本命へのし上がり!

お笑い芸人･木村祐一と婚約した女優･西方凌は､過去3回も離婚経験がある彼に自らアプローチを仕掛け､交際にたどり着いた｡

10月15日に両者揃って出演した関西テレビ『さんまのまんま』では､｢結婚不適合者だなとは思います｡一緒に暮らすとか出来ないほうだと思います｡｣と木村祐一が結婚に向いていないタイプであると西方凌も認めた上で､中学生の頃交換日記に"キム兄"の名前を書いていたほど昔から好きだった男性と一緒にいれるのは不思議な感覚だと話した｡

木村祐一にとっては4度目の結婚となるわけで､西方凌が生まれて初めて付き合うO型の女性だから今までとは違うパターンだと考えている｡
二人は映画『ニセ札』で監督と女優という間柄で知り合い､交際に発展した｡
撮影が始まる当初はまだ木村祐一が前妻と婚姻関係にあり全く意識していなかったが､離婚が発表されると｢何人か(親しい女性が)いるだろうから､のし上がっていこう｣と西方凌は自分が一番の女になると決意し､積極的に距離を縮めたそう｡

一時は"便利な女"を演じて木村祐一に気に入られようと振舞っており､半年ほど時間を掛けて彼の気を引いた｡
最初からゴール(交際)を定めていたので"便利な女"の時期は気にしておらず､さらに婚約に至ってからは｢あなたが浮気しても別れてあげない､それは私の責任だから｣と言い､｢私が浮気しても別れてあげない｣と固く口約束を結んでいる｡
西方凌にとっては､それぐらいの気持ちでいて欲しいとのことらしい｡

収録中も隣同士密着してラブラブムードが漂う二人に､もう結婚は諦めたという明石家さんまはウンザリ｡
何度も西方凌に｢キム兄やぞ!?｣と詰め寄っていたが､彼女の目は澄み渡り､愛で満ちていた｡

結婚生活が落ち着いて恋の熱が冷めてきた頃､今と同じく｢別れてあげない｣と彼女に言わせられるかどうかが､木村祐一にとって正念場となるだろう｡

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