田中みな実アナ､ヤラしい咥えっぷりとエロ発言で上層部からお叱り!

TBS系『サンデージャポン』を筆頭に多くの番組に出演しては"ぶりっ子"を前面に押し出したキャラで賛否両論の田中みな実アナウンサーが､とうとう上層部からお叱りを受けてしまった｡

5月22日放送の同番組で､5月20～29日まで東京･日比谷公園で開催中の｢OKTOBERFEST 2011｣を取材した模様をOA｡
本場ドイツビールの祭典として多くの観客が訪れるイベント会場には､極上のビールとソーセージ等ドイツ料理が並ぶ｡
田中みな実は極太のソーセージを試食することに｡この時の感想コメントがまずかった｡

｢黒～い! 太～い!｣

カメラ目線でそうコメントすると､擂った黒ゴマと竹炭を練りこんだブラックチョリソを､口を空けてなんともイヤラシく頬張った｡
ソーセージを咥える瞬間を口元にズームして撮った場面は､視聴者にフ●ラを彷彿させる意図が明らかだ｡
露骨すぎる映像に､スタジオでモニタリングしていた西川史子やミッツ･マングローブら出演者は一様に苦笑いを浮かべた｡

2日後､5月24日に放送されたTBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』に､田中みな実が飛び入りで参加｡
『山里亮太の不毛な議論』の収録終わりだといい､｢(山里と)青木の悪口で盛り上がった?｣と太田光にイジラれ｢違います｡言ってません｣という一連の青木裕子アナウンサーネタが終わると､田中みな実が年上の番組スタッフをあだ名で気易く呼んでいることが発覚｡

TBSラジオの池田卓生プロデューサーを"池P"と呼び､その"P"もプロデューサーを略したPではなく"ノリピー"と同じ感覚｡
『爆笑問題カーボーイ』のADに対しても､彼のほうが先輩ながら"原ちゃん"と普段言っているそう｡

社会人として何かと難アリの田中みな実は同ラジオで唐突に｢私､これから怒られるんです｣とカミングアウト｡
ソーセージを食べるシーンが上層部の目に止まり､｢アナウンサーには言って良いことと悪いことがある｣と当たり前のお説教を受けに行くと話した｡

彼女の言い分では自発的にエロく仕立て上げた訳ではなく､スタッフの指示で"言わされた"というが､田中みな実の取材における卑猥っぷりは今に始まったことではない｡
以前にもキワドい発言は所々見受けられたが､今回の特に｢黒～い!｣という発言が宜しくなかったという｡

｢あんまり卑猥なキャラクターで自分を売りたくないんです｣と清純派路線を田中みな実は宣言｡
しかし太田光には､｢小向美奈子か､田中みな実かって言われてるから｡その内､ロープで吊されるんじゃないかって｣と相手にされなかった｡

本人はアナウンサー然としたアナウンサーを目指しているのは口先ではなく本心のようだが､世間のイメージはぶりっ子の印象が強く､同姓視聴者の多くが敵に回っている状態｡
とはいえ矢部浩之との交際にお惚気てばかりの先輩･青木裕子を良く思っていないのも頷ける｡

そして､TBSの女子アナで格別好感度が低い両アナウンサーが揃った『サンデージャポン』は日曜朝のワイドショー･情報番組として人気が高いのだから､なんとも不思議なものである｡

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