立花胡桃がNo.1キャバクラ嬢にのし上がる為に行った数々のテクとは!?
自伝的小説を元にした映画『ユダ』が1月26日に公開される、元No.1キャバクラ嬢立花胡桃。かつては新宿歌伎町の「アジアンラブ」や六本木の「ビゼ」に勤めており、週給200〜300万円稼いでいたなんて話も。
立花胡桃がキャバクラ界のトップクラスに君臨するに至るまで、どんな努力を積んできたのか。BS朝日『極上空間』で、同映画作品で主演に選ばれた水崎綾女に対して語った。

埼玉県大宮駅のロータリーでキャバクラにスカウトされた時は時給800円のカレー屋さんでバイトをしていた。
化粧品やブランド品、ホテル代など、興味があるあらゆる事にお金がかかり、デートするにはお金が必要である事から、実質上デートするためにお金を稼ぎたかったという。高校時代の小遣いはたかが知れており、もうお金で苦労したくないという思いが当時あったそうだ。

入店してから最初の1ヶ月半ぐらいは全然固定客が付かず、悩んだ。そこで立花胡桃は、接客したお客さんの誕生日をカレンダーに書いて誰よりも早く祝うよう心掛けたり、名刺に自分の香水を吹きつけて、自分のことを思い出してくれるようにした。
また、同伴出勤の時は、同伴っぽくならないよう、カップルのように振った。料理を取り分けたり、マフラーを貸してたり、腕を組んだり。「そこが店じゃないと思ってもらえるように工夫していた」という。

固定客が増え、稼ぎが上がってきた頃には、お客さんと実際に交際した経験もある。「キャバクラで擬似恋愛ばかりしてると自分を見失うから、(お客さんと付き合うのは)癒しだよね」と、立花胡桃は語った。ちなみに、思い出のデートスポットは、神奈川県足柄下郡に位置する箱根ガラスの森美術館。

店のNo.1に君臨すると、俗に"女ヤクザ"と称されるほどオラオラ営業で荒稼ぎしていたとも言われる。金銭感覚は狂い、どんどんお金を使いたくなって、高級アクセサリーを買い漁るなど贅の極みを堪能。
当時の貯蓄が未だ残っているせいか、TBS系『サンデージャポン』で毎週のように『ユダ』の告知映像を流してもらうため、立花胡桃が番組プロデューサーに毎回30万円渡していたという。番組で共演する田中みな実アナウンサーにも、高級ブランドのファーバッグを誕生日にプレゼントしたりと大盤振るいだ。

立花胡桃のような人物が芸能界で活躍するようだと、「子供がなりたい職業ランキング」でキャバクラ嬢が上位にランクインしても致し方ないところか。
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