ピース･綾部祐二は性格に難アリすぎ! 数々の醜態が明らかに!

現在各局のバラエティー番組から引っ張りだこで､12月9日には同期の平成ノブシコブシや共に吉本∞ホールでの｢AGE AGE LIVE｣を盛り上げてきた芸人達と登場する写真集｢∞男子寮～AGE AGE荘～｣発売も決定した､若手お笑い芸人･ピース｡

11月3日放送のフジテレビ系『はねるのトびら』にゲスト出演した彼らは､ロバート･秋山竜次扮する"秋上彰"による｢そうだったのか!秋上彰の学べるお笑いショー｣に登場｡
同期芸人のキングコング･平成ノブシコブシと共に､2000年デビュー組の彼らがどういった問題を抱えていくのか､秋上彰によって総ざらいされた｡

真っ先に標的となったピースに対しては､主に綾部祐二の私生活事情を公開｡
秋上彰の調査や後輩芸人からのタレコミによると､どうも綾部祐二の素顔はテレビ上で見せる物と大きく異なることが判明したのだ｡

まず突っつかれたのが､お笑いに取り組む姿勢｡
お笑い芸人なら､通常は全力で笑いを取りに行き､お客さんに大声で笑ってもらってナンボの世界｡
特に吉本芸人なら､常に笑いを取ろうと"前へ前へ"といった姿勢は周知のはず｡

しかし綾部祐二は､相方の又吉直樹が
｢ネタは0か100かでエエやんか｣
と振り切ったものを作ろうと考えていた際､
｢俺たちは常に80点でいいんだ｣
と無難な路線へ進もうとする傾向があると暴露される｡
後輩芸人からは"出た!綾部の安定志向"と陰口を言われているのだとか｡

又吉直樹いわく､
｢劇場で実質ウケるネタ5本で回してます｣
とやはり安定志向である事実を告げられ､彼がアレンジを加えようとすると､
｢ちょっと(ネタを)変えたら怒られます｣
と一度ウケたら､リスクを背負わず変化を求めない人間であることも判明｡

このように､実は"サラリーマン体質"の強い綾部祐二であるが､その性格は先輩芸人と相対する時でも変わらない｡
2009年の『M-1グランプリ』を制したパンクブーブーが､優勝翌日吉本興業の劇場にやってきて周りから祝福を受けていた時､綾部祐二も駆け寄って
｢すごい戦いでした!｣
と褒めちぎるのだという｡
問題なのは､彼が『M-1グランプリ』決勝の放送を見ていないのにもかかわらず､知ったかぶって先輩をヨイショする点｡
｢(どこが良かった?って訊かれたら)いつも通りパンクさんのネタが出来てましたね｣
と､返す言葉もキッチリ練られているというから恐れ入る｡

また､以前『笑っていいとも!』の｢あるある川柳｣コーナーにゲスト出演する際､彼が後輩芸人達を集めてネタの案出しを行っていた時だ｡
後輩から提案された作品を全てボツにしたにもかかわらず､通りかかった先輩芸人･ダイノジの大地洋輔が
｢これいいじゃん!｣
と言うと､態度をコロッと変え､
｢それいいですよね!｣
と発言｡後輩芸人からは"スネオ"と揶揄されているそう｡

まだまだ綾部祐二の醜態暴露は続き､芸人間の暴露ネタで､本来芸人なら"オイシイ"と感じるべきところを､彼はそのネタを暴露した犯人探しを行うといい､犯人を見つけた場合には正座をさせて説教するという｡
実際､ニ年後輩のLLR･福田恵悟に説教をした経験もあるとカミングアウト｡

後輩が遅刻した場合にも同様に厳しく叱り､彼らの間では綾部祐二は相当恐れられている存在らしいのだが､後輩芸人でも例えばはんにゃのように､ピースよりも先にブレイクした芸人に対しては､怒るどころか
｢金田～ここだよ～｣
と優しく声を掛けるのみ｡売れてる後輩には､先輩芸人同様媚を売るような態度を取るのである｡

数々の暴露がOAされた同回､綾部祐二本人が最もキツかったと漏らしたのは"スネオ"と陰口を言われていること｡
今は彼が大ブレイクして立場的にも上なのでさほど支障は無いが､いずれ後輩たちがブレイクした時､大きなしっぺ返しが待ち受けていそうだ｡

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