ねづっちが真骨頂､超卑猥なピンクなぞかけ解禁! その全貌は?

ねづっちが真骨頂､超卑猥な"ピンクなぞかけ"解禁! その全貌は?

8月9日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』には､2010年上半期大ブレイクしたお笑い芸人･Wコロンのねづっちがゲストで登場した｡

ねづっちといえば言わずもがな｢なぞかけ｣の第一人者｡
そこで同日のOAでは､普段フジテレビ系『爆笑レッドカーペット』やテレビ朝日系『天才をつくる!ガリレオ脳研』では見せたことが無い"ピンクなぞかけ"を披露｡
ねづっち本人も｢ピンクなぞかけが一番好き｣だと豪語していたように､放送ギリギリアウトな超卑猥なぞかけが飛び出した｡

登場早々､お題｢巨乳｣でなぞかけ｡
｢巨乳とかけまして､長嶋一茂と解きます｡その心は･･･父(乳)の存在がデカいんです｣
とまずは腕慣らし｡

とここでくりぃむしちゅー･有田哲平がネプチューン･堀内健に
｢キラーパスちょうだい｣
とねづっちが混乱しそうなお題を要求した｡
ホリケンはあろうことか｢友達｣と普通のお題を言い､周りは総ツッコミ｡しかし今度は｢ペチャパイナポー｣とホリケンワールドが炸裂したフレーズをお題に挙げ､ねづっちを苦しめる｡

早くも息の根を止められそうなねづっちだったが､
｢ペチャパイナポーとかけまして､真っ白な動物と解きます｡その心は･･･面白い(尾も白い)んです｡｣
となんとか危機的状況を回避｡底力を見せつけたところでトークへと移る｡

トーク中には､いよいよ本格的な"ピンクなぞかけ"がその全貌を現す｡
"ゴールデンタイムで大丈夫なもの"と言われたにも関わらず､のっけから
｢ポコチンとかけまして･･･｣
と飛ばすと､しゃべくりメンバー全員からダメ出し｡

とはいえ､一応そのオチを聞いてみると､
｢ポコチンとかけまして､しずかちゃんの入浴シーンと解きます｡その心は･･･欲情で伸びた(浴場でのび太)｣
と二段掛けの見事ななぞかけ｡
やはり本人が一番好きと言っている通り､どこか生き生きしているようにも見える｡

さらに続けて､
｢おっぱいとかけまして､イザコザと解きます｡その心は･･･吸った揉んだ(すったもんだ)があるんです｣
とまたもや二段掛け｡
ねづっちの勢いは止まらず､ここから遂に放送ギリギリアウトに突入｡
｢●●●ととかけまして､計算と解きます｡その心は･･･まずは加えて(＋)その後掛けて(×)引いたら(－)その後割りぃ割りぃ(÷)｣

●●●の部分はモザイク処理されていたが､"フェラチオ"で間違いないだろう｡詳細を説明すると､
｢まずは咥えて(加えて)その後精子を掛けて､それでドン引いたらその後悪い悪い(割りぃ割りぃ)｣
となる｡
このなぞかけは､橋下徹大阪府知事も思わずメモってしまったそうだが､さりげなくマイナスイメージを植え付けることになってしまったのではないだろうか｡

それにしても､"ピンクなぞかけ"は卑猥でありながら完成度は通常のなぞかけに引けを取らないのは流石｡
有田哲平からは､｢ピンクなぞかけはこの番組だけ(で披露して)｣と忠告されていたので､是非とも再度ゲストで登場して欲しいものである｡

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