ブラックマヨネーズをも驚かせたTOKIO・国分太一の底力!
安定した実力とどの番組でも笑いをしっかり取れる万能さが業界内でも高く評価され、2005年の『M-1グランプリ』以降バラエティー番組で活躍している、中堅お笑い芸人・ブラックマヨネーズ。そのブラックマヨネーズとTOKIOの国分太一が司会を努めるTBS系新番組『世界笑える!ジャーナル』の発表記者会見が4月8日都内のスタジオで行われた。『webザテレビジョン』が報じている。
ブラックマヨネーズにとっては、初のゴールデンタイムでの冠番組ということで、より一層気合が入っている様子。
国分太一は「これをきっかけにして、本当にちゃんとしたニュース番組に呼ばれるように全力で頑張りたい」と同番組を踏み台にするかのような発言をすると、ブラックマヨネーズ・小杉竜一から「『ちゃんとした』ってなんなんですか!」と天下を取ったツッコミの洗礼を受けることに。
相方・吉田敬は初回収録を終え、
「野球で言うと、真芯でとらえた感じでしたね。悪くてもショートライナー」とボケると、ここでも小杉竜一が「アウトになってもうてるやん」と鋭いツッコミ。吉田敬は相方のツッコミを噛み締めた上で、「ショートライナーって、アウトでも監督に怒られへんレベルなんで」とさらにもう一ボケをカマし、コンビとしての実力を存分に示していた。
記者会見でも冴えまくりの小杉竜一だが、実際に初回収録が終わり、国分太一のポテンシャルに驚かされた部分があるという。
「ここにキャップがいなくて収録したら、ただ芸人が騒いでいるだけになるんで。キャップがきゅっと締めてくれてました。吉本興業にはないスター性を感じましたね。」「ジャニーズでこんなにガヤ飛ばす人初めて見ましたよ。」
日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の「ゴチになります!」にも唯一全シリーズに渡って出演するなど、バラエティー系タレントとしての実力も確かなことを身を持って感じた様子。吉田敬も同じく感心したことを明かしている。
「VTR見ている時に席が横なんですけど、つぶやきはることが面白いなと思いましたね。女性が出てきて、この人誰かに似てるなと思っていたら、僕より先に『森川由加里さんそっくり』とか、よくすっと出てくるなと」
ブラックマヨネーズ二人から絶賛された国分太一は最後に、
「芸人ジャーナリストが、ちゃんとした部下になるような関係性が作れればいい。まだ初回収録では距離感があって、おのおのの事務所の芸人が集まってやっている感じがあったので、番組で1つのチームとしてまとまってやっていけたらいいですね」
と話し、会見を締めくくった。
2008年には史上初の全キー局でレギュラー番組を持つという快挙を達成した国分太一が、芸人ジャーナリストという"部下"を従えながら、新たな人気番組への成長を追究することになる。
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