ウエイトリフティング･八木かなえの男選びの条件が厳しい! 一般人はまずムリ!

ウエイトリフティング女子53kg級でロンドン五輪に出場した八木かなえ｡各局スポーツ番組やバラエティーで"美女アスリート"と紹介され一気に人気となった選手だ｡
ルックスはほんわかした雰囲気が可愛らしい女の子｡五輪の舞台で見せた､競技終了後の照れ笑いのような仕草にキュンキュンした男性も多かったのではないか｡見た目だけなら､まさかウエイトリフティングの強豪選手とは思えないほど､可愛さ抜群である｡

そんな八木かなえが､12月31日に紹介されたフジテレビ系『国分くんちのスポーツ忘年会』に出演した｡先ほど触れた照れ笑いについて本人は､｢力が出し切れなくて､あ～やっちゃったという気持ちだった｣と説明｡
出場した女子53kg級で総合12位｡到底満足いく結果ではなかった｡あの笑顔の裏には､相当な悔しさが滲んでいた｡

本業の活躍もさることながら､気になるのは異性関係｡高校生時代からビジュアルに注目が集まり､さぞかしモテたと思われる八木かなえ｡しかし､男性の好みのタイプについては､かなり厳しめ｡
彼女は逆立ちした状態で腕立て伏せを軽々やってのける｡顔は普通の女の子でも､首から下は筋肉が隆起しており､二の腕はまさに"剛腕"｡152cmの小さい身体で､自分の体重の2倍以上のバーベルを持ち上げることが可能｡

｢自分の体重(分のバーベル)を挙げられる男子しか愛せない｣と､八木かなえは付き合う男性の条件を告白｡この条件､一般男性にはほぼ不可能｡スタジオでおぎやはぎや土田晃之､国分太一らが挑戦するも全員無理だった｡
以前同局の『ジャンクSPORTS』に出演した際も､｢筋肉があって体がガッチリしている人が好き｣｢バーベルを上げている姿が好き｣と肉体を鍛え上げている人オンリーで､｢なよなよしている人が嫌い｣と草食系男子をバッサリ｡｢一緒にトレーニングが出来る｡やり方を教えてあげたい｣と､トレーニングを通じて愛を深めたい願望を抱いていた｡

兵庫県立須磨友が丘高等学校､そして金沢学院大学に進学した現在も彼氏の噂は聞こえてこない｡｢デートはディズニーランドへ行きたい｣とあくまで中身は普通の女の子｡チャームポイントの笑顔に惹かれる男性は多くても､ちょっと近付き難い｡
必然的に､彼氏候補は同じ種目の男子選手かパワー系スポーツの選手が有力か｡

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