ブラックマヨネーズのMAXのギャラ&許せない芸能人は?

2009年12月7日の『しゃべくり007』には､2005年のM-1王者で､バラエティーに引っ張りだこのブラックマヨネーズが登場した｡

OAでは､ブラマヨ･吉田敬が持参した写真で過去を振り返るコーナーや､小杉竜一の"ツッコミ"に焦点を当て｢七色のなんでやねん｣を披露させるなど､60分丸々ブラックマヨネーズをイジり倒した｡

そして､番組後半では久々となる名物コーナー｢ギリギリ007｣を敢行｡

ブラックマヨネーズの二人は､チュートリアル･徳井の恋愛エピソードも含め､様々な爆弾ネタを投下した｡

では､それらの中から､OAでは非公開だった回答について明かしていこう｡

まず､｢一ヶ月のMAXのギャラ｣｡

これはずばり､800万円だそう｡
くりぃむしちゅーらがあまり驚かなかったのは､当然､彼らがそれ以上のギャラを貰っているから｡

くりぃむしちゅーは1時間のレギュラー1本で50万～70万､ネプチューンもほぼ同じ､50万～100万円のギャラを貰っており､ゴールデン番組のレギュラーを3本持っていると､それだけで800万円～場合によっては1000万円に達する｡

ブラックマヨネーズの場合､不定期に出演する番組は数多くあり､2009年10月からは『ウェルカムTV』『ホンマでっか!?TV』にレギュラー出演しているが､それ以前は全国放送のレギュラーを持っていなかったため､ギャラは伸びにくい｡

キャリア11年目の中堅芸人であることなどを踏まえ､1本20万～30万のギャラで月に20本～30本ほど出演し､その他の収入もあり､と考えると超多忙でようやく800万円に達すると思われ､毎月800万円近いというわけではなさそうだ｡

次に､｢許せない芸能人｣｡

いくつか説が流れているが､OAでのヒント(吉田が言う際､頭文字が"ゆ"であった)を考慮し､小倉優子だと思われる｡

ネット上では､木下優樹菜ではないかという声もあったが､そもそも木下優樹菜は大阪ローカルの番組に殆ど出演していない｡
不定期で『痛快!明石家電視台』に出演しているが､木下優樹菜とブラックマヨネーズの出演回は重なっていない｡

一方吉田敬は､小倉優子のことを他の番組でも"ゆうこりん"と呼んでおり､OAで話していた態度(遅刻したのに｢ウィッス｣という態度を取った)も当て嵌まる｡小倉優子は業界内で性格が悪い女性タレント上位にランクインしている｡

そして､｢面白くないのに売れてる芸人｣

これに関しては､多くの説が出ており､根拠づける有力な事柄もないから断定しにくいものの､あさりど･ますだおかだ､という説が有力である｡現在も調査中だ｡

視聴者からは､今回の｢ギリギリ007｣を見て｢つまらない｣｢カフで大事な部分を隠すなら放送するな｣といった批判的な意見が飛び交っており､OA上でくりぃむしちゅー･有田の｢観客を楽しませなきゃ｣という発言に対しても､｢視聴者も大切じゃないのか!?｣と怒りを煽る結果に陥っている｡

そもそもOAで流れなければ"ギリギリOK"とは言えないであろうし､視聴者はモヤモヤした気分のみ残ることになる｡

これからは本当の意味で"ギリギリOK"な回答をしてもらいたいものだ｡

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