佐々木希と木下優樹菜が撮影中にタイマン!? 元ヤン対決の決着は!?

廃刊となってしまった人気ファッション雑誌『PINKY』で看板モデルとして活躍していた木下優樹菜と佐々木希｡
現在佐々木希は『non-no』に移籍しモデル業を続ける他､K-1キャスターとしても活動し､木下優樹菜は数々のバラエティー番組に出演している｡

プライベートでも佐々木希と木下優樹菜は親交が深く､同学年･同身長という共通点もある｡
日本テレビ系『レコ★HITS!』では､二人がじゃれているシーンが度々OAされるほど｡

ところでこの二人､同学年･同身長の他に､もう一つ共通点が存在する｡お互い"元ヤンキー"であるということだ｡

木下優樹菜が東京都葛飾区で腕を鳴らしたことは言わずもがな､佐々木希も地元･秋田県では知らない者はいないほどの元ヤンで､数々の伝説を残しているという｡『リアルライブ』が報じている｡

佐々木希の過去を知る者いわく､最大の武勇伝が"髪切りデスマッチ無敗"で､"祭の夜に女同士がタイマンを張り､負けた方がヤキとして髪を切られるルールの喧嘩が流行"していたという｡

当時佐々木希は中学校にもあまり出席せず､金髪ガングロギャルとなり､ケンカに明け暮れていたそうだが､"髪切りデスマッチ無敗"は何でもアリのルールで､負けた者は髪を切られる壮絶な戦いを繰り広げる｡
そこで佐々木希は､連勝街道を突っ走り､"秋田に希アリ"とその名を轟かせていった｡

お互いにタイマンで圧倒的な強さを誇示した状態で､『PINKY』のモデルとして二人は知り合う｡
モデルとしては､佐々木希が先輩･木下優樹菜が後輩だったが､約2年前雑誌のフォトセッションで初対面を果たした｡

｢優樹菜は"仕掛けよう"と､初対面の希にメンチを切ってみせた｡が､当の希は睨み返すこともなく泰然自若｡しかし優樹菜は､超然とした希の姿に『この人には勝てない』と悟った｣(撮影スタッフ:リアルライブ)

今の佐々木希からはまさか無敗のタイマンクイーンだとは想像し難いが､木下優樹菜は一般人の目には見えないオーラを察し､仲良しになることを選択したのかもしれない｡

この報道によれば､現在元ヤンの女性タレントといえば真っ先に思い付くのが木下優樹菜､という人が多いだろうが本当の最強元ヤンは佐々木希だということになる｡

佐々木希の"髪切りマッチ無敗伝説"をぜひとも本人の口から聞いてみたいものである｡

◆関連ニュース