AAA･宇野実彩子が自分の手は汚さず意中の男と付き合う黄金の恋愛テクを暴露!

第62回NHK紅白歌合戦に二年連続二回目の出演が決定したダンスボーカルユニット･AAAの宇野実彩子が､11月22日に放送された日本テレビ系『レコ★HITS!』で恋愛テクニックを明かした｡

高校時代､先輩の男子生徒に一目惚れした彼女は､連絡先を手に入れると､相手から初デートに誘わせるよう仕向けるため､｢今日で期末テスト終わりました! 嬉しいな～｣とメールを送信｡
すると案の定彼からは｢暇なら新宿で会わない?｣とお誘いのメールが｡
事が思い通り運び､念願のデートへと漕ぎ着けた｡

当時高校一年生だった宇野実彩子は､カフェでコーヒーのブラックを注文する渋さに惚れていたといい､どんどん彼が好きになっていく｡
友人の誘いで肝試しをすることになると､彼と一緒にお墓を歩くも手を繋いでくれない｡
彼女が取った行動は､わざと｢キャーッ! 怖いよーー!｣と女の子らしい一面を見せ､さりげなく彼にボディータッチ｡
すると彼も｢怖いんだったら､もっと近くにいろよ｣と言葉をかけてくれ､密着することに成功した｡

ここまでくれば残すは告白のみ｡宇野実彩子のこだわりとして､自分からは告白せず相手から言ってもらいたいと考えており､当時avexのオーディションに合格して学校とレッスンを行き来する忙しい日々が始まろうとしていた｡
事務所からの電話をあえて彼に聞こえる場所で取り､意図的に｢全然会えなくなっちゃうなー｣と愚痴を漏らす｡
横でその話を聞いていた彼は､居ても立ってもいられなくなり､｢会えなくなるのは嫌だ､俺と付き合って欲しい｣と告白してくれた｡

スタートからゴールまで全て思い通りとなり交際に進展した彼とは一年ほど続いたが､別れる時は相手からではなく自分からあっさり振ってしまうというのだから､男性は大変である｡
他にも､男性は一生懸命な女性に弱いとの持論から､常に一生懸命風を装うよう意識しているのだとか｡

宇野実彩子にとって｢誘わせる｣｢手を繋がせる｣｢告白させる｣の三段階法は何度も使ってきたテッパンテクニック｡
AAAの西島隆弘も､彼女の話を聞いて｢好きなタイプだったら翻弄されてもいいかな｣と述べていた｡

草食男子が増えている日本では､彼女のように自分からタネを蒔いてそそのかせる女性が恋愛を成就させやすいのかもしれない｡

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