大食いタレント･三宅智子がギャル曽根との絶縁関係を告白!

フードファイターの呼称で2005年頃から台頭し､一気に女性大食い界の頂点に登り詰めたギャル曽根｡
テレビ東京系『元祖!大食い王決定戦』で優勝を果たすと､日本テレビ系『ラジかるッ』レギュラー枠を獲得｡
辻希美･時東ぁみとユニット"ギャルル"を結成するなど､活動の幅を一気に広げた｡

ギャル曽根と同じくして､当時"エステ三宅"の名で大食い戦線に突如として現れたのが､現在タレントとして活躍中の三宅智子だった｡
グラビア活動も行う美貌で男性ファンを獲得｡大食い界に新風を巻き起こした｡

ビジュアルやキャラクターは対照的な両者は､大食い番組で火花を散らし合っている頃､絶縁関係に陥ったことがあるのだという｡
8月7日放送のフジテレビ系『ウチくる!?』にゲストで出演したギャル曽根へ苦情を言いつけるコーナーで三宅智子が事情を明かした｡

まだ二人がテレビに出始めた頃は､数少ない女性大食いファイター同士仲良くなったそうだが､共に知名度が上昇しギャル曽根がいち早くブレイクして大手芸能事務所･ワタナベエンターテイメントに所属することに｡
三宅智子は16歳の時からアイドルを目指して真剣に芸能界での活躍を夢見ていた｡
一方でギャル曽根は兵庫県姫路市のキャバクラで働いていた､言わば一般人｡
よりによって三宅智子がワタナベエンターテイメント所属の石塚英彦のファンであったことも加担して､二人の仲が絶縁状態となった｡

ギャル曽根も｢三宅がいるなら私帰る｣と言って共演を断っていた時期があり､携帯電話の連絡先すらも抹消していたというが､互いに気になってはいて､三宅智子がギャルルの握手会に来ることも｡
三宅智子は｢やっぱり曽根ちゃんが好き｣と考え直し､今は多い時で週3回も一緒に食事する仲になったそうだ｡

とはいえ､ギャル曽根は非常にテキトーな一面があり､待ち合わせの遅刻は当たり前｡最大で三宅智子を5時間待たせたこともあるなど､不満は絶えないんだとか｡

2011年7月にはフジテレビのディレクター･名城ラリータと結婚したギャル曽根｡
人妻になったことで､日頃のテキトー癖も改善できれば三宅智子ともより一層仲を深められるはずだ｡

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