女王･菅原初代が｢大食い選手権｣の改善訴えた! どうしても受け入れ難い現状!

テレビ東京系『大食い選手権』で幾多の活躍を見せてきた"女王"菅原初代が､フジテレビ系『アウト×デラックス』に出演｡同大会に対して､苦言を呈した｡

｢大食いをやるようになってから初めてお腹いっぱいになった｣と言うほど､生まれながらに大食いの才能があった菅原初代｡盛岡のわんこそば選手権で､329杯を食べて初優勝｡本格的に大食いの道へと進んだ｡自身の最高記録は570杯という驚異的な数字｡

そんなレジェンドは､｢なんでだか分からないけど､屋外でいつもやるので･･･風とか､大食いだけで我慢するのはいいんですけど､暑さとか寒さの我慢大会とか止めてほしいです｣と話した｡
確かに､『大食い選手権』はほぼ毎回､屋外で行われる｡場合によっては海外を訪れることも｡わざわざ常夏の暑い国で､灼熱の大地の上で決勝戦を行うなど､大食い以外にも耐えなければならない要素がある｡

菅原初代は､理由なき慣習を､｢あれはホントに誰の得なんだろうと思う｣とバッサリ斬り捨てた｡彼女の言葉が､テレビ東京関係者に届けばよいが｡

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