松本人志､他のDQN達をバカに出来ないキラキラネームを付けていた!

フジテレビ系『ワイドナショー』でコメンテーターを務めるなど､最近はすっかり"ご意見番"としてのポジションを確立したように思える､ダウンタウンの松本人志｡文字通りお笑い界でトップを極めた彼が､報道系番組の司会者･コメンテーターとしても多大な影響力を及ぼしているわけだが､実はあまり知られていない､"彼らしくない"一面がある｡

松本人志は､2009年に元タレントの伊原凛と結婚｡同年､長女が誕生した｡その娘の名前は､｢てら｣｡どうやら､ラテン語の｢Tierra｣､大地や地球を表わす言葉から名前を付けたようだが､なんとも不可思議な名前｡
｢何となくこの名前はすべってる気がします｣｢常識の無い人だなぁと思いました｣と､ネットユーザーの間でこの名前は大不評｡最近だと､HDDの容量を表わす単位として､1TB(テラバイト)をよく耳にするが､それを連想してしまいそうだ｡

彼は娘を溺愛しており､｢娘が彼氏を連れてきたらたぶん耳元で『オマエ殺すぞ』って言う｣と発言するなど､愛情たっぷりに育てている模様｡勿論､名前も真剣に考えたのだろうが､どこか奇を衒ったような名前は､らしくない｡
りゅうちぇるや辻希美など､キラキラネームが物議を醸したタレントは何人も存在するが､松本人志が彼らを強く批判出来ないのは､自分の娘にもそういった名前を付けているからかもしれない｡

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