天地人
[第8話]
七尾城を攻め落とした謙信(阿部寛)は信長(吉川晃司)の軍に夜襲をかけた。02/22放送
柴田勝家(菅田俊)の軍は待ち構えるが、謙信はなかなか動こうとしない。
やがて、空から雨が降ってくると、ようやく謙信は攻撃を開始。
相手の鉄砲を封じ込めるため、雨が降ってくるまで待っていたのだ。
結果、上杉軍は大勝するが、それ以上の追撃はせずに兵を引いた。
兼続(妻夫木聡)のもとを初音(長澤まさみ)が訪れ、そのことを報告する。
天下取りの好機にもかかわらず、上杉軍が引き上げたのは何故かと尋ねた。
兼続はそれが謙信の「義」なのだと答える。
自分もそう考えるのかと尋ねる初音に、兼続は何も答えられない。
その頃、信長は機を逸する者に天下など取れない、義などと言っていられるのも今のうちだと秀吉(笹野高史)に告げていた。
年が明け、兼続は、景勝(北村一輝)の家臣になりたいという与七(小泉孝太郎)を連れて春日山へ戻った。
景勝らが自分を許してくれるのか不安に思う兼続だったが、彼は一同から笑顔で歓迎される。
景勝は与七のことも受け入れ、彼も家臣の一員となった。
続いて、兼続は仙桃院(高島礼子)のもとを訪ねた。
仙桃院は兼続に北斗の七星の話を始める。
中心にある1つは景勝の星、常にそこから離れずにいるのが北斗の七星、兼続の星だと言う。
それを聞いた兼続は北斗の七星のごとく、景勝に仕えると宣言した。
再び出陣の日が近づき、謙信のもとには多くの軍勢が集結した。
景勝や景虎(玉山鉄二)はいよいよ天下取りだと意気込む。
だが、謙信は信長を倒した後には将軍を再び京に迎え、足利幕府を再興したら越後に戻ると言う。
それこそが自分の考える「義」だというのだ。
その後、謙信から自分の考えを問われた兼続は、まだよく分からないと正直に答える。
すると、謙信は若い頃の自分を思い出すと言い、そんな風に迷いがあればこそ、己の義が見えてくると告げた。
そして、兼続こそが自分の意志を継ぐ、唯一無二の弟子だと言う。
だが、兼続と杯を重ねたその直後、謙信は病に倒れた。
11/22
第47話
11/15
第46話
11/08
第45話
11/01
第44話
10/25
第43話
10/18
第42話
10/11
第41話
10/04
第40話
09/27
第39話
09/20
第38話
09/13
第37話
09/06
第36話
08/30
第35話
08/23
第34話
08/16
第33話
08/09
第32話
08/02
第31話
07/26
第30話
07/19
第29話
07/12
第28話
07/05
第27話
06/28
第26話
06/21
第25話
06/14
第24話
06/07
第23話
05/31
第22話
05/24
第21話
05/17
第20話
05/10
第19話
05/03
第18話
04/26
第17話
04/19
第16話
04/12
第15話
04/05
第14話
03/29
第13話
03/22
第12話
03/15
第11話
03/08
第10話
03/01
第9話
02/22
第8話
02/15
第7話
02/08
第6話
02/01
第5話
01/25
第4話
01/18
第3話
01/04
第1話
01/11
第2話
直江兼続は、上杉謙信から「天下を取ること・・・
“越後の龍”と称され、その奇抜な発想に周・・・
北条氏康の七男として生まれたが、北条家の・・・
景勝の母で、謙信の実姉にあたる女性。夫・・・・
景勝の妹。性格はとにかく明るく、無邪気な・・・
景勝の正室(正式な妻)。武田信玄の六女と・・・
上杉景勝の家臣。兼続とは幼い頃から生活を・・・
兼続の弟で惣右衛門の次男である。大人にな・・・
兼続の母であり、直江景綱の妹である。兼続・・・
兼続の父で、長尾政景に仕える家臣。武士と・・・
兼続の主君。越後国上田長尾氏当主である長・・・
真田幸村の妹。忍びとして異国を行き来する・・・
与板城主の直江景綱の娘。兼続とは従姉関係・・・
徳川家康に天下を取らせた男として知られて・・・
日本一の兵(つわもの)と呼ばれている男。・・・
豊臣秀吉の側室で、織田信長とは姪の関係に・・・
幼い頃から小姓として仕えてきた、秀吉の側・・・
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011