必殺仕事人第18話あらすじ完全版

必殺仕事人

[第18話]

05/29放送

お春（柳生みゆ）という町娘が仕事の依頼に現れた。
標的は小五郎（東山紀之）だという。
かつて小五郎が茶屋で働いていたお春の姉のお志津（宮地真緒）をもてあそんだ上に殺したというのだ。

主水（藤田まこと）や涼次（松岡昌宏）、匳（田中聖）は小五郎の身辺を探ることに。
１カ月前にお志津の死体が川べりで見つかっていたことが分かるが、探られていることに気付いた小五郎は自分の命を狙うなら返り討ちにすると言う。

そんな中、小五郎は学問所時代の旧友で、作事奉行に出世した左兵衛（哀川翔）と再会。
彼は、貧しい境遇から旗本の養子となって、今では作事奉行に出世していた。
お志津の事件のことを調べていると言う小五郎に、素知らぬ口振りの左兵衛だったが、どこか怪しい。

やがて、小五郎はお志津が殺された日に、左兵衛が養子に入った藤野家の当主が死んでいたと知った。
小五郎からそれを聞いた左兵衛は激しく動揺する。

左兵衛は義母の富江（北原佐和子）と通じ合っていて、用人の又蔵（下元年世）ともに当主を殺していた。
そして、事件を目撃していたお志津を口封じのために殺したのだ。
左兵衛は証拠を消すため、お春を又蔵や喜兵衛（須藤雅宏）に殺させる。

小五郎たちは仕事を開始。
まず匳が喜兵衛を絞め上げ、主水が又蔵を突き刺した。
続いて、涼次が富江の首筋を貫き、最後に小五郎が左兵衛を刀で斬り捨てた。

06/26 第22話

06/19 第21話

06/12 第20話

06/05 第19話

05/29 第18話

05/22 第17話

05/15 第16話

05/08 第15話

05/01 第14話

04/24 第13話

04/17 第12話

04/10 第11話