長谷川豊アナがフジテレビ社員のリアル年収暴露! 2年目でなんと･･･

元フジテレビアナウンサーの長谷川豊が､TOKYO MX『バラいろダンディ』7月12日放送回にて､フジテレビ在籍時の給料について暴露する場面があった｡

内田恭子､大橋マキという､同局でかつて大人気を誇った女性2人と同期入社だった長谷川豊は､入社2年目から『情報プレゼンターとくダネ!』担当に就任｡それから2010年まで約10年間､同番組に携わってきた｡

『バラいろダンディ』の｢今夜は寝れ9｣コーナーで､夫の小遣い制について話が及んだ時､彼は｢入社2年目で額面見て、1100万越えてて、『これ狂ってるわ』と思って｣といきなり年収が跳ね上がったことを告白｡
いくら大手企業とはいえ､2年目で1,000万円超えは異例中の異例｡他の企業では､せいぜい30代に突入してからだ｡

報道番組を担当する以上､視聴者の目線に立った感性が大切だと考えた彼は､それらを嫁に預け､小遣いは月3万円のみだったという｡現在は小遣い制では無くなり､スポーツカーを購入するに至ったが､お金をやたらに散財する生活はしていない｡

まだアナウンサーとして大したスキルも無い段階で年収1,000万円を渡すフジテレビの体質そのものがイカれている｡これで"経営が赤字"と言われても､誰も救いの手を出そうとはしないだろう｡

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