岡本夏生､香里奈の事務所から脅迫されていた! ｢殺されると思った｣

タレントの岡本夏生が5月11日放送のAmeba TV『竹山と飲める店ベロベロ人生相談2～言っておきたいことがあるSP～』に出演｡TOKYO MX『5時に夢中』降板についてや知られざる裏事情について語った｡

2014年､週刊誌で女優･香里奈が大股開きでベッドに寝ている写真が流出する騒動が起きた際､『5時に夢中』で｢彼氏は横で寝ているわけですよね｡ということは､ここに第三者がいた｡乱交パーティーでもしたんじゃないの? "名ばかり留学"ですよ｣と発言｡当時海外に語学留学していた香里奈の淫らな私生活を痛烈に批判した｡
ところが､この発言を巡り､香里奈の所属事務所であるテンカラットの小林栄太朗から直接抗議の電話が来たという話が浮上していた｡

岡本夏生は『竹山と飲める店･･･』にて､生放送当日彼女は海外から帰国したばかりで､週刊誌を読む時間が無かった｡事前情報収集が出来ていないのでコメントを共演者の北斗晶に任せたいとスタッフに伝えたそう｡しかしスタッフは､｢北斗さんを汚すわけにはいかない｣と言い､あまり事情を知らない岡本夏生が香里奈の騒動についてコメント｡その結果､大目玉を食らうハメに陥ったのだ｡

｢ある芸能事務所の社長から電話があってさ｡冗談抜きで､殺されるんじゃないかと思ってるんだよ｡いよいよ刺されるんじゃねえのかって｡何かの力によって樹海に捨てられるんじゃねえのかって｣と相当強く脅されていたことを匂わせた｡

香里奈騒動がどれほど岡本夏生の降板に影響したのか､具体的には語らなかったが､『5時に夢中』ディレクターから｢(インフルエンザ後に出演した時)診断書を持たずに出演したのがいちばん大きな降板原因｣だと彼女は説明｡当該ディレクターに｢診断書はいらない｣と事前に言われたので用意しなかっただけなのだが､後に手のひら返しをしてきたというわけだ｡

岡本夏生よりも､周囲の関係者の方がよっぽどクレイジーである｡

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