岡本夏生､引退ではなく実際は追放だった!

岡本夏生､引退ではなく実際は"追放"だった!

3月末にTOKYO MX『5時に夢中』を降板して､テレビ業界からの引退を宣言したタレント･岡本夏生｡派手な衣装や過激な言動で世間を賑わせてきた彼女がメディアから去ることで､多くのファンが悲しんでいるわけだが､実は引退というよりは業界を"追放"されたという表現が正しいと『News Cafe』が報じた｡

｢まずは責任が取れないのに過激発言をすることです｡噂話のレベルで裏取りがまったくできていない話を『私が聞いた話』と言ってコメントする｡クレームだけでなくテレビ局の信頼性が失われるから使うのが難しくなったんです｡パンツを穿かずにスタジオに来て､いきなり足を開いたりする露出癖もあり､VTRじゃないと放送事故に繋がる恐れもあります｡法外なギャラを請求し､カネに汚いというのも嫌われた原因です｣(スポーツ紙記者:News Cafe)

『5時に夢中』は芸能ゴシップ情報を扱うことも多い｡そこで岡本夏生が､嘘か真か全く信憑性が無いエピソードを､さも真実の如く口走ってしまうので､いざ芸能事務所からクレームが入った時に面倒くさい｡
また､過激な衣装は毎週視聴者を楽しませていたものの､上述の通り放送事故になりかねない危険性も含んでいた｡ローカル局は何やってもいい､わけでは勿論無い｡

岡本夏生はマネージャーがおらず､ギャラ交渉も全て自分で行っている｡自由奔放なキャラクターとは正反対に､ギャラには物凄く細かく､振り込まれるまで何度も催促したり､時にはVTRの編集に口を挟むことも｡彼女から事細かい要求に対応しなければならないスタッフは疲労困憊だ｡

挙句の果てに､彼女は｢あそこはギャラが安くてやってられない。最低のテレビ局だ｣とTOKYO MXを批判する発言を周囲に漏らしていたというから､見捨てられて当然という他ない｡
ぶっ飛んだキャラではなく､本当にただただ面倒くさい女だった岡本夏生｡50歳を過ぎて迎えたピンチをどう乗り切るのか｡

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