上沼恵美子や土田晃之が次々とベッキーをボロクソ批判!

ゲスの極み乙女ボーカル･川谷絵音とLINEにて不倫関係を継続する意思を見せたり､自身のスキャンダルを報じた『週刊文春』を"センテンススプリング"とモジッた表現を使うなど､どんどんボロが出ているタレント･ベッキー｡
"業界内好感度No.1"と言われる彼女だけに､不倫発覚当初は多くの芸能人が擁護側に回っていたが､さすがに助け舟を出せる状況ではなくなっており､立場を変えて否定側に立つタレントが増えている｡特に関西の重鎮･上沼恵美子や､東京のお笑い界で実力者の土田晃之は､自身の番組でベッキー批判を展開した｡

上沼恵美子は読売テレビ系『上沼･高田のクギズケ!』1月24日放送回にて､｢ドラマで当たってるわけでも何でもないし､バラエティーでもものすごい面白いこと言うわけでもないし｡きれい言うても目が大きいだけ｡若い子も出てくるし､やっぱりしたたかじゃないと｡したたかですね､したたかです｣と､タレントとして酷評｡
さらに､大阪の番組で共演した際､｢昨日から上沼さんと一緒だと思うと眠れませんでした｡私ベッキーっていいます､よろしくお願いします!｣と､楽屋での挨拶を再現｡その時は印象が良く､周囲にも｢ベッキーは良い子｣だと伝えていたという｡

一方､土田晃之はラジオ番組『土田晃之日曜のへそ』にて､｢仮にアレ(※LINEのやり取り)が本当のやつだとしたら､ですけど､もう救えねぇっすわ｡もうフォローできねぇっすわ｡だって､アレが本当だとするなら(ベッキーの謝罪)会見も全部ウソだったの?ってなるからね｣とコメント｡

彼が言うとおり､ベッキーは謝罪会見にて､川谷絵音とは単なる友達関係だと主張｡不倫を認めていなかった｡しかし､LINE流出により言い逃れが出来ない状態｡しかも『週刊文春』で報じられた内容を本人達は一切否定しておらず､｢逆に堂々と(不倫)できるキッカケになるかも｣｢私はそう思ってるよ!｣とお互いに不倫を継続する気マンマン｡

ベッキーのレギュラー番組が減っていくのも時間の問題｡もう取り返しがつかないところまで落ちぶれてしまっている｡

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