SHELLY､ベッキーに関する話題は一切拒否! ｢マジで止めてください｣

タレントのSHELLYが､フジテレビ系『ボクらの時代』に出演し､アメリカ国籍である厚切りジェイソン､パトリック･ハーランとトークを繰り広げた｡

3人の中で唯一のハーフであるSHELLYは､｢バラエティに出ると、なんかハーフっていうとすぐ『他のハーフどう思ってんの？』みたいな(事を訊かれる)｣と不満を述べた｡それを受けて､パックンが｢ちなみにハーフのライバルは誰ですか?｣と冗談交じりに尋ねると､｢その質問大嫌い! ハーフの子でライバルって思ったことマジで1回も無いです｣と力説｡｢本心は､みんなもっともっと活躍して欲しい｣と常にエールを贈っているという｡

また､SHELLYやハリー杉山､トリンドル玲奈､ローラ､ベッキーなど､同じく混血のハーフタレントが集まる会､通称"ハーフ会"を定期的に開催していたことに関して､｢それはそれで、何かめんどくさくなっちゃったんですけど｣と発言｡
パックンが｢自然消滅した?｣とベッキー騒動の後どうなったのか追及すると､｢それについて言うと、また変なアレになっちゃうから、やってるやってないみたいなのも面倒くさいから、もう一言も言いません｡ハーフ会の話マジで止めてもらっていいですか?｣と､ベッキーに関する意見を求められるのを察知して､すぐさまシャットダウンした｡

ハーフ会は芸能界やマスコミの間でも話題になるほど､多くの人気タレントが揃っていた｡しかしながら､ベッキーの不倫騒動により､他のメンバーが集まっても変な空気が流れてしまう｡SHELLYの口調から察するに､現在は一時活動休止中なのではないか｡
いかんせん､ベッキーはハーフ会の中心メンバーで仕切り役のような存在だっただけに､あの騒動は衝撃的すぎたに違いない｡

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