坂口杏里､テレビのドッキリでブチギレ! ｢はぁ?｣｢もう帰りたい｣

お笑いコンビ･バイきんぐの小峠英二と熱愛関係にあるタレント･坂口杏里が､3月22日放送のフジテレビ系『大人のKISS英語』で性格の悪さを晒した｡

同放送回では､"もしも突然自分の携帯電話に外国人から電話が掛かって来たらどう対応する"か調査する電話ドッキリ企画を実施｡ターゲットには事前に､マネージャーが携帯電話を紛失したと伝えておき､その上でマネージャーの携帯から本人に電話が掛かって来る｡そうすることでターゲットは一切疑うことなく電話に出て､テレビ上とは違う素の対応を見られるわけだ｡

仕掛け人の外国人女性がマネージャーの携帯から電話を掛け､｢Hello, I found this phone｣(こんにちわ｡この携帯電話を見つけました)等と事情を説明するが彼女は全く英語を理解できず､｢はぁ?｣｢誰～!?｣と早くもキレ気味｡勿論マネージャーが携帯を失くした事は把握しているはずだが､外国人の話をきちんと聞こうとしない｡
しばらく会話を続けると､坂口杏里は｢超どうでもいいんだけど!｣と言い､さらに｢イングリッシュ､ノー!!｣と拒否｡

坂口杏里は何度もマネージャーに電話を替わるよう要求｡｢だってやなさん(※マネージャーの呼称)いないと帰れないもーん｣と愚痴を言い出し､一応所々言葉のキャッチボールをする場面もあったが､最後まで心を開こうとしなかった｡
マネージャーの携帯紛失は､タレントにとって一大事｡殆どのターゲットは､自分がその携帯を取りに行くと伝えたり､どこかで待ち合わせする約束を取り決めようと英会話に奮闘する｡番組司会の山下智久も｢これは初めてだな｣と全然話が進まない坂口杏里に若干苦笑いだった｡

その後､坂口杏里にネタバラシをすると､｢帰りたいマジで｣｢ドッキリは初めてじゃないけど､ここまでされたドッキリは初めて｣と不満を漏らしていた｡最後は小峠英二のギャグ｢なんて日だ!｣と半ば強引にやらされる展開に｡

小峠英二よ､本当にこの人が彼女でいいのか!?

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