アンミカの想像を絶する貧乏生活! 他の貧乏タレントも絶句した内容とは!?

パリコレモデルとして活躍し､アメリカ人実業家セオドール･ミラーと結婚したアンミカ｡日頃から華やかに着飾り､優雅なセレブ生活を送るイメージが強い｡
しかしながら､幼少期は現在の姿とは真反対の､壮絶な貧乏生活を過ごしていたという｡11月26日に放送された日本テレビ系『踊る!さんま御殿』で明かした｡

かつて住んでいた家は､大阪府鶴橋にある長屋｡他人の家の2階だけを借りていた｡玄関は1階に住む外国人と共有｡一家団欒を横目に通り過ぎて自分たちの家(部屋)に行き､4畳1間に7人で生活｡
それだけ貧乏だと､食卓も寂しく､間食などもっての外｡アンミカは夜中3時にリュックを背負って3駅先にある青果市場へ行き､ちょっと当たって売り物にならないフルーツを貰っていた｡子供がリュック一つで市場にいると､大人達が人情で分け与えてくれるのだ｡
痛みにくいスイカは中々貰えず､欲しいと言ったら種を食べさせられたこともある｡

自宅にテレビは無く､兄弟姉妹5人で演劇をやって遊んでいた｡家も2回火事に遭い､幼少期の写真が殆ど残っていない｡
そのため､セオドール･ミラーとの結婚披露宴では､夫の生い立ちVTRが3分なのに対し､アンミカはたった15秒｡微妙な写真を2枚公開しただけだった｡

アンミカのエピソードを聞いた､同じ貧乏タレント括りの山田花子や中川家､庄司智春らは｢一緒にしないでください｡仲間違う｣｢アンさんちょっと違いすぎる､このあと話せないんですよ｣と､貧しさの度合いの差に唖然｡今が今だけに､衝撃度も大きかったのだろう｡

鶴橋の長屋に住んでいた女の子が､後々パリコレのランウェイを歩くことになるのだから､世の中何が起こるか分からないものだ｡

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