モデル･アンミカと結婚した男性の経歴がスゴい!

パリ･コレクションにも出演経験を持つ韓国出身のモデル兼タレント､アンミカが7月17日放送の日本テレビ系『ヒルナンデス!』で一般男性との結婚を発表した｡

お相手はイベント会社社長のセオドール･ミラー氏｡2000年10月より旧ライブドア(堀江貴文氏が社長に就任する以前)の社長に就き､2002年の旧ライブドア社倒産まで同職を務めた人物だ｡
彼の経歴は､ニューヨーク大学卒業後､株式会社電通に就職｡マーケティング局マーケティングアナリストを経て営業局アカウントエグゼクティブに｡その後日本ゲートウェイジャパン株式会社でマーケティングマネージャー､経営企画ディレクターを歴任した｡

兄に映画監督のベネット･ミラー氏を持ち､セオドール･ミラー自身もエミー賞を獲得したドキュメンタリー映画『The Cruise』のエグゼクティブ･プロデューサーとして参画｡幅広い才能を持ち合わせている｡
アンミカとは2010年頃､趣味のゴルフをキッカケに交際へ発展したという｡

彼女はブログで結婚相手について､｢私は旦那様の､分け隔てない優しさや､他国に来て勉強熱心な真摯な生き方､嘘をつかないまっすぐさを尊敬して､信頼し､結婚いたしました｡｣とコメント｡
在日韓国人という境遇の彼女にとって､同じく異国のアメリカから単身やってきた彼とは､何かと価値観が合うそう｡
｢私は自分が貧しかった時､差別された幼少期､言葉に尽くせない理不尽な経験をしているため､人によって態度を変える人を､必要以上に警戒してしまう一面があります｡彼は､会った時に､分け隔てない優しさを持つ､人間としての品格を感じました｡｣とも述べている｡

まさにセレブ婚｡ブログに掲載した､タキシードを身に纏った彼に寄り添うアンミカの表情は幸せに溢れている｡

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