叶美香､高級服や装飾品は全て私物だと断言! 弁護士を立ててアンチと抗戦!

7月2日に放送されたフジテレビ系『オールスター歌うまチャンピオン大会』に､叶姉妹の妹･叶美香が出場した｡
姉･叶恭子から猛特訓を受けてきたと自信ありげに語り､一回戦で芋洗坂係長と対戦｡結果は芋洗坂係長の勝利で､特訓の成果は実らなかった｡

同番組でも､いかにも高級そうなドレスを身に纏って登場した叶美香｡セレブっぷりは相変わらずだ｡さほどテレビ出演が多いわけでもなく､副業で大金を得ているわけでもないのに､どうして次々とお高い衣装が手に入るのか｡
視聴者の間では､レンタル説が囁かれており､そもそも金持ちじゃないとする見解が濃厚｡どちらかと言えば､彼女達を冷ややかな目で見ている｡

叶美香は､多くの人が気になるこの疑問に､ブログ上で回答を述べていた｡
｢私達の私服（ドレス､シューズ､バッグ､ジュエリー類､その他のすべての身に着けているもの）は､すべて､私達の私物です｡｣
｢私達は､一度たりとも､も自分たちのことを､"大金持ちである""ゴージャスである"などと言ったことはございません｡｣

あくまで自然体だと主張する叶美香｡高級品を誇示する意思も全く無いという｡一方で､叶姉妹に関しては､血縁関係の姉妹ではないことは有名だが､そういった胡散臭い部分も多く､全てはキャラ設定だと批判を受けることもある｡
｢根拠のない悪質な名誉毀損にあたります誹謗中傷などが､たくさんあるようですので､弁護士の弘中先生の法的措置を含む対処をしていただくことになりました｡｣
と､数々の難事件に携わってきた弁護士･弘中惇一郎氏に案件を依頼したと明かした｡

数日後､叶姉妹のブログを通じて弘中惇一郎が､キャラ設定を完全否定する文章を掲載した｡
｢叶姉妹の代理人弁護士として､次の通りご連絡いたします｡近時､叶姉妹の衣服､装身具について､レンタル品であるという書き込みが散見されます｡しかし､叶姉妹が身につけているものは全て同姉妹が所有するものであり､借りている物は一切ございません｡
また､叶姉妹について､仕事上､姉妹というキャラクターを設定しているに過ぎないといった書込みもみられます｡しかし､叶姉妹は､従前公表しているように､戸籍上の届出はないものの､芸能界で活動を開始する前から今日に至るまで実生活においても姉妹として共に暮らしているのであり､単に姉妹という設定を演じているわけではありません｡｣

｢当職らとしては､このような書き込みを含め､伝聞あるいは引用といった形式を問わず､名誉毀損､プライバシー侵害に当たると判断される違法な書き込みについては､法的措置を講じる所存ですので､その旨ご連絡いたします｡｣
と､悪質な書き込みには法的措置をも辞さないと綴っている｡

叶姉妹が弁護士を立てるほど拘る理由は何なのか｡本当に裕福で自然体なら､アンチの書き込みなど放っておけば良い話だし､実はキャラ設定だとしたら弁明が見苦しい｡アンチを相手にすればするほど､叶姉妹としての威厳さも落ちてしまう気がするが･･･｡
ここは全て自前であるとする本人たちの意見を尊重するとして､一体億単位の収入源が何なのか､きちんと叶姉妹の口から聞いてみたいものだ｡

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