奥山佳恵が超マズメシ嫁として話題に! ブログに載せた料理が酷すぎる!

1990年代､ドラマやバラエティー番組で活躍したタレント･奥山佳恵が､"マズメシ嫁"としてにわかに注目を集めている｡

6月7日放送のフジテレビ系『ノンストップ!』に出演した奥山佳恵は､超潔癖症の坂上忍と激論を繰り広げた｡｢料理はおいしく作れるようになってから出すべし｣という坂上忍の主張に､奥山佳恵は｢美味しく作れるようになるまでに子どもたちが死んでしまう｡頑張っているところを認めてもらいたい｣と反論｡

普通､ママタレントがブログに料理を載せる時は､上手に出来たと思いファンに褒めて欲しいゆえに掲載するもの｡しかし奥山佳恵は､いかにも美味しくなさそうな料理をアップして､同じく料理が苦手な主婦から共感を得ているそう｡

奥山佳恵の実家は､東京･目黒に中華料理店｢美寿寿｣を営んでいた｡実家に帰ればプロの味をいくらでも食べられる環境にいた奥山佳恵は､料理を全然してこなかった｡
自分の料理がマズいことは自覚済み｡だが､改善出来ない｡舌は覚えてても､手が覚えておらず､間違った味付けになる｡チンゲンサイの炒め物には何故か砂糖を入れてしまう｡
料理本を見ても美味しく作れない｡｢料理に求めてるものって感動なんですよ｣と主張するも､坂上忍からは猛反発を喰らうハメに｡

確かに､奥山佳恵がブログに載せている料理画像は､お世辞にも見栄えが良いとは言えない｡味は見ただけでは分からないものの､オムライスのトッピングにいくらを添えた写真などがある｡夫･稲葉功次郎も｢今日は美味しいといいな｣と毎晩淡い期待をしながら帰宅するという｡
当然ブログに公開していない料理も沢山あることを考えると､毎晩どんな料理がテーブルに並ぶのか､気になるところ｡

既存のママタレントは､家事と仕事の両立を図ってママ達から支持された｡家事に専念して料理が出来ないという奥山佳恵は､新たなママタレント像を開拓するのだろうか｡

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