アジアン･馬場園梓が橋本病と診断! 脳梗塞の危険も!

お笑いコンビ･アジアンの馬場園梓が､慢性甲状腺炎(いわゆる橋本病)にかかっていることが､6月3日放送のテレビ東京系『主治医が見つかる診療所』で分かった｡

馬場園梓は､日頃の食生活に関して､朝食を殆ど食べず､昼食は唐揚げ弁当が多く､夕食は味噌煮込みうどん等､栄養のバランスが悪い｡医師によれば､油の種類が偏るとじんましん･アレルギー･体の炎症･皮膚炎にやりやすいと告げられ､今の体型は"危険なデブ"だと申告された｡

人間ドックを行った結果､総コレステロール値と悪玉コレステロール値が基準値よりも高く､動脈硬化改善や糖尿病予防作用があるアディポネクチンが圧倒的に少ないため､馬場園梓には脳出血や脳梗塞の危険性があると判明｡さらに､甲状腺の問題がある非常に深刻な状況だと明かされ､橋本病を患っているとの診断結果がくだった｡

アディポネクチンは少ない人は病気になりやすい肥満になるため太ってはいけない｡しかし橋本病により代謝が悪く太りやすくなっている｡馬場園梓は甲状腺のホルモンを飲むように言われた｡
馬場園梓は自身のTwitterでも｢うまい棒のシュガーラスク味が美味すぎる｡初めて見たからたくさん買って､一口食べたら立て続けに10本いってしまった｡｣｢深夜にポテチが遊びに来ました｡胃腸はいつものように部屋へ招き入れ､泊めてあげたのでした｡胃腸にまた新しいお友達が増えました｡明日は誰が来るのかな♪｣(一部抜粋)などとツイート｡不健康な食生活はあまり改善されていない模様｡

｢吉本べっぴんランキング｣で3年連続1位に輝き殿堂入りした馬場園梓｡見た目の小綺麗さに気を遣う前に､肉体の健康改善を念頭に置くべきだろう｡

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