ゴールデンボンバー･樽美酒研二のファンは変態が多い!? プロテスト合格の裏事情も告白!

エアバンドとして大ブレイクしたゴールデンボンバーのメンバーで､一際異彩を放つのが､顔面白塗りのドラム担当･樽美酒研二｡彼のファンもまた､非常に個性的な人が多く､滅多にないプレゼントを贈られてくるという｡

ゴールデンボンバー全員でゲスト出演した4月27日放送の日本テレビ系『嵐にしやがれ』で､メンバーがそれぞれファンから貰った珍しい贈り物についてトークした｡歌広場淳は箱の中にハムスター2匹､喜屋武豊は自転車をそのまま渡され､鬼龍院翔は頻繁にマクドナルドへ通うことからマックカードを大量に貰っている｡

樽美酒研二はビッグスクーターを愛用しており､ある日イタズラによってシートにイタズラされ使えなくなってしまった｡悔しくてブログに壊れたシートの画像を載せると､数日後所属事務所に大きなダンボールが届き､バイクのシートだけ入っていた｡驚いたものの非常にありがたいプレゼントとして､今でもそのシートを使用している｡
また､変態趣向のファンもいると明かし､40代らしき女性が着物をサラッと羽織り､M字開脚で股間に門松を置いて撮影した写真が贈られた経験もある｡樽美酒研二にとって変態さんは大歓迎｡どんどん送ってほしいと訴えた｡

樽美酒研二といえば､かつて小学校1年生から高校3年生まで野球に打ち込み､プロ野球選手に憧れる野球少年だった｡ゴールデンボンバーがブレイク後､始球式に呼ばれ､そこで特別プロテストが実施された｡始球式の一球で球速140km以上を記録すれば合格という基準｡見事142kmを出し合格かと思いきや､マウンド上で倒れ､電光掲示板に"現役引退"の文字が表示され､タンカーで運ばれたまま二度とマウンドに立つことはなかった｡
"プロテスト合格"という話だけが広まり､ファンにも勘違いされることが多いが､樽美酒研二は｢これは茶番ですね｣と詫びた｡実際の球速は120kmぐらいに達しており､相葉雅紀率いる草野球チームに加入する話が持ち上がった｡

嵐とゴールデンボンバーのメンバーが同じチームでプレイする姿､是非とも見てみたいものだ｡

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